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夏だからって気を抜かない! 冷えを回避するお茶選び

夏冷え対策で飲みたいお茶がある

夏になると、どうしても冷たい飲み物がほしくなりますよね。朝昼晩と食後に冷えた水やドリンク、そして夜はキンキンのビール! なんて人も多いのでは? でもそれって、本当に大丈夫? 体の内側からしんしんと冷えが積もっていく。体の中はフリーザー…なんてことになっていませんか?

現代の夏は、室内が快適温度に冷やされているので、本当に暑さを体感する時間はとても短いもの。だから、食事まですべてが冷えたもの、しかもシャワーだけ…なんて日常になると、夏風邪のもと。せめてコントロールしやすいドリンクに気を使うのがオススメです。

ちなみに、昔の人や北国では「お茶に漬物」がおやつが普通でしたが、これはとても理にかなっていること。漬物の塩が体を温めるのですが、摂りすぎた時にお茶の利尿作用で塩を排出することができるから。合理的なバランスなんです。

ということで、夏によく飲む、健康にいいお茶の成分をチェックしてみました。「やめる」ではなく、キチンとした知識を持って「選択」する。それが、賢いトレ女の(人生すべての)のすべきこと。

知っておきたい、オススメのお茶6選

【だったんそば茶】
苦味 ★
甘み ★★★★
香り ★★★★
飲みやすさ ★★★★

コンビニのレギュラーでもあり、お蕎麦屋さんでも飲めるそば茶。愛飲している人も多いのでは? 強力な抗酸化力を持つポリフェノール、ルチンが豊富で血液をサラサラに。脂質の摂り過ぎや食べすぎの時、血液ドロドロの人にオススメ。

【あずき茶】
苦味 ★★
甘み ★★
香り ★★★
飲みやすさ ★★★

血中コレステロールや中性脂肪の低下に働くサポニン、血小板凝縮で起こる血液ドロドロを防ぐアントシアニンがたくさん含有。甘くはなく、飲んだ後はすっきり。

【ドクダミ茶】
苦味 ★★
甘み ★★
香り ★★★
飲みやすさ ★★★

血管粘膜を強くするクエルシトリンや、血管の強化・拡張に働くケルセチンなど、血流促進にいい成分が豊富。水溶性食物繊維によるデトックス効果をあるので、便秘気味で冷えやすい、むくみやすい人にオススメ。

【よもぎ茶】
苦味 ★
甘み ★
香り ★★★★
飲みやすさ ★★★★

人気のハーブ・ローズマリーにも含まれるファイトケミカル(植物栄養素・抗酸化成分)、シネオールによる高コレステロールや冷え性の改善が期待できます。よもぎの香りがほのかに香る、すっきりした味わいが人気。

【イチョウ葉茶】
苦味 ★★★
甘み ★
香り ★★
飲みやすさ ★

強い抗酸化力で、ストレスで増えてしまう活性酸素を除去。血管を広げて血流をよくしてくれる上、血小板の凝固を防ぎ、血栓を予防してくれます。冷えるとクセの出る味なので、温めて飲みましょう。

【クコ茶】
苦味 ★★★
甘み ★
香り ★★★★
飲みやすさ ★

「肝臓を補い、気を巡らせ、血を補う」というクコ。薬膳でもおなじみの生薬です。強い抗酸化力を持ち、血中コレステロールを下げるリノール酸を含んでいるので、血流促進が期待できます。独特な香りと渋みがあり、黒糖を添えると飲みやすくなります。

 

ライター:三上あずさ
出典:『体温を上げるストレッチ』「冷え退治 知恵袋」より

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