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彼に会う前、気持ちを静めて 自分らしくいるためのポーズ

今回は、上半身と下半身を折りたたむ逆転のポーズと、両足を深く組む、坐位のポーズを紹介します。二つともポーズ自体は簡単なので、ヨガ経験のない方も気軽にトライできますよ。

スキのポーズ/ハラーサナ

足のつけ根から、上半身と下半身を折りたたむ逆転のポーズ。神経全体を刺激するため、若返り効果が期待できます。脳に新鮮な血液が流れ込むことで、気分もリフレッシュ。ヨガに慣れていない人でも比較的行いやすいポーズです。

◎カラダへの作用
ノドを刺激して、甲状腺、副甲状腺の機能亢進/気管支炎、ノド周辺の病気の予防/上半身の血流改善/泌尿器、婦人科系疾患などの予防

◎ココロへの作用
気持ちを静める

STEP1:仰向けになって、全身をリラックス。手のひらは下へ向けておく。

STEP2:息を吸いながら、両足をそろえた状態で足の裏が天井に向く位置まで上げていく。(上半身と足が90度になるイメージ)

STEP3:息を吐きながら、腰を持ち上げて、足先を頭の先へおく。
★胸をノドに寄せて肩で床に立つようにして、腰が肩の上にくるようにしましょう。手で背中を支えてもOK。

STEP4:背骨一つひとつを下ろしていくように、ゆっくりとカラダを戻していく(足は背中の動きに合わせてお尻から下りていく)。
★息を吐きながら、お腹の力でコントロールして、徐々に戻していきましょう。

蓮華座のポーズ/パドマーサナ

古典的なヨガの坐位法として有名なポーズ。両足を深く組み、ヒザと股関節の柔軟性を養っていきます。足の血液循環を抑え、ゆっくりとカラダの感覚を遠ざけていくポーズは、瞑想や呼吸法に最適です。

◎カラダへの作用
呼吸が安定して、副交感神経が優位になる/血流が安定する
◎ココロへの作用
安定して座ることで、落ち着きを得られる/静かで穏やかな気持ちになる/気持ちが優しくなり、前向きになる

STEP1:ラクに座って、右足の甲を左足の太モモの上にのせる。
★しっかり股関節が開くように、先に左足の太モモを外側に手でねじるようにして調整しましょう。

STEP2:右足が安定したら、左足の甲を右足の太モモにのせる。
★できるだけ両ヒザが床に着いていつように骨盤を立てる。足が痛かったり、姿勢が保てない場合は、お尻の下にブロックやブランケットを敷いて調節しましょう。

STEP3:安定して座れたら、軽く背筋を伸ばす。親指と人差し指の先を軽くつけ、ヒザの上にのせる。優しく目を閉じて、静かに呼吸に意識を向けましょう。

 

ライター:中村千春
出典:『ヨガのポーズが丸ごとわかる本』/「毎日練習したい基本のポーズ28」

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