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氷がおいしい季節。でも、無性に 氷が食べたいのは危険なサインかも?

体の鉄分バランスが悪くなってます

暑いとかそういうことでもなく、何だか氷をガリガリ食べたくなる時、ないですか? 日常的に、無性に。もしそんなことに心当たりがあったら要注意です。あなたは鉄分足りてないかもしれません。

月経がある女性は血液をしょっちゅう浄化しています。でも、それがゆえに造血が追いつかない場合も結構あるんです。そのため、多くの女性で鉄分が足りなくなっています。試しに、氷がガリガリ食べたい人、って聞いてみると、意外に手を上げる人がたくさんいるはずです。

血液はいろいろな仕事をしていますが、大事なのは赤血球が酸素を全身に運ぶこと。赤血球の中に含まれるヘモグロビンと酸素が結びついて運ばれるのですが、ヘモグロビンを作るのに鉄分が必要なんです。でも、鉄分が足りないとヘモグロビンが作られず、酸素の供給も減ってしまって、貧血を引き起こすというわけ。

そもそも何で鉄分が足りなくなるの?

鉄分が足りなくなるのは、いくつか理由がありますが、代表的なのは、過度なダイエットや偏食、バランスの悪い食事による栄養不足。また、子宮筋腫などがあって月経血の排泄が多くなること。妊娠中や授乳中も子どもへ栄養分を補給することで、母体で足りなくなってしまうことなどが考えられます。つまり、女性は、誰でも鉄分不足になる可能性があるのです。

貧血までは行かなくても、鉄分が足りないと、フラッと立ちくらみのような状態になることも少なくありません。また生理の時には、疲れやすくてパワーが出なかったり。そんな人は普段から要注意。放っておくと、隠れ貧血から貧血への道まっしぐらです。

貧血の人は下まぶたを開いて見ると、白っぽくなっています。ここは健康であればピンクなはず。危険信号を察知できたら、病院で診察を受けるなどして健康状態を確認しましょう。また、日ごろから鉄分をサプリなどで補給するのもいいでしょう。

 

ライター:豊田紗江
参考:『Yogini』Vol.30 「なぜヨガをしても体が温まらないことがあるの?」

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