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心身の毒素を排泄してすっきり! ヨガをするとなぜか気持ちよくなる理由

2018/06/07

内臓を刺激する

アレルギーの原因は、人によってさまざまです。しかし、体内に毒素がたまることで、アレルギー症状が起こることは非常に多いのです。そんな毒素排出にヨガはとても適しています。

その理由は、ヨガのポーズは、内臓にじかに働きかけるものがとても多いこと。ヨガで体の臓器が刺激され、各臓器が正常に働き出すと、栄養を取り入れ、不必要なものは外へ出すということが、きちんとできるようになります。体を動かすことによって血行が良くなるのも、その循環をさらに活性化させることができます。

呼吸も排出を手伝う

ヨガの深い呼吸も毒素排出を助けてくれます。息を深く吐くと、体内の奥深くにたまった毒素を二酸化炭素として排出し、体内を浄化します。この呼吸とポーズを連動させることは、内臓を刺激し、アレルギーを引き起こす体内の毒素を効果的に排出させ、体調を改善させるのです。

ストレスもアレルギーの原因になったり、悪化させる要因になりますが、それに対処して解消できるのもヨガの呼吸。

心は酸素を食べて生きているので、酸素が不足するとストレスがたまったり、元気がなくなったりします。ヨガの鼻呼吸法は、口呼吸よりも脳に多くの酸素を送ることができます。ストレスをコントロールして、アレルギーの原因の一つを根本から断つことにつながります。

また、寝れば疲れが取れるというものではありません。ヨガのポーズを行い、全身をくまなく動かすことも、ストレスを解消して筋肉をほぐし、深いリラクゼーションを得ることにつながります。

逆転のポーズは内臓を解放する

毒素を取り除くのにいいヨガのポーズの一つに、「逆転のポーズ」があります。立っている時、内臓は重力に従ってぶら下がっている状態。体に取り込んだ毒素は、何もしないと、どんどん下に沈殿していき、そのままかたまってしまいます。

しかし、この逆転のポーズをすると、内臓は逆方向に下がることになり、一度、中の沈殿物を浮上させることができるのです。毒素が動き出すと内臓はそれらを排出しやすくなり、アレルギー症状ともサヨナラできるという仕組みです。

ここまで読んでいろいろ知ったら、もうヨガをやるしかないですよね!?

 

ライター:幸雅子
出典:『Yogini』vol.12/「すべてYOGAのおかげ」
監修:ニーマル・ラージ・ギャワリ(ネパール出身。ハタヨガと自然療法を学び、博士号を取得。アーユルヴェーダの医師で、代替医療の理解、振興に務める。)

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