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くびれを作る秘訣は骨!? 呼吸で「肋骨を引き締める」

くびれを作るのは肋骨

くびれたウエストにブラジリアンヒップ。憧れのボディラインを意識するあまり、腰を反らせたり、むやみに腹筋を鍛えようとしていませんか?実はそれ、早く辞めるべきこと!今は、注目すべきは肋骨なんです!

心臓、肺などの内臓を覆う肋骨は、左右12本ずつあります。上から順番に第1肋骨、第2肋骨と名称がついていますが、ウエストシェイプしてくびれを作るには、下部の第6〜10肋骨を引き締めるのがコツです。

日本人女性は反り腰が多いのですが、腰を反らせると、胸を前に突き出すような姿勢になり、必然と肋骨も前に突き出してしまいます。そうすると、胸の下に、肋骨によるもう一つの盛り上がりができてしまって、胸が二つ?というスタイルに。しかも、ずん胴に見えてしまうので、かなりNGです。

肋骨を締める「胸式呼吸」

では、どうやって肋骨を引き締めるんでしょうか?

それが意外に簡単で、呼吸をすると、肋骨は勝手に動くんです。呼吸をすることで横隔膜が動き、それに連動して肋骨も開いたり閉じたり。それを利用すればいいというわけ。

呼吸には、お腹を膨らませる腹式呼吸と、胸を膨らませる胸式呼吸があります。今回肋骨の引き締めに役立つのは、胸式呼吸です。

息を吸うと、肋骨の下についている横隔膜が下がります。それを意識して、横隔膜を下げるように息を吸い、胸に空間を作りましょう。そこに息を入れて、肋骨を広げます。吐く時は完全に吐き切ります。

引き締めのポイントは吐く時、ギュッと最後まで吐き切ること。それが、下部肋骨を締めていくことになります。

しかも、これによって同時に、腹斜筋という、ウエストのくびれにかかわる筋肉も刺激。ウエストシェイプを促すんです。

胸式呼吸がよくわからない場合は、両腕を肩の位置に広げて息を吸うと、腕が広がって、胸に空気が入る感覚がつかめます。吐く時は腕を下げて吐き切りましょう。

ただし、誤った姿勢でやってもムダなので、まずは自分の姿勢をチェック。肋骨が飛び出ていないか確認して。

 

ライター:北川彩
取材協力:菅原順二/多くのアスリートが通う、東京・中目黒にあるトレーニング・スタジオ・アランチャ主宰。ピラティスを基本とした、単にボディメイクをするだけでなく体の基礎機能を向上させ、さらに進化させるトレーニングが定評

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