Health & Beauty

この不調を何とかしたい!“アーユルヴェーダ的知恵袋”で解決

体だけでなく心の問題で出てくる不調にも対応

ちょっとした不調。慢性化してしまうと、いざという時にツライですよね。今回は、“アーユルヴェーダ判おばあちゃんの知恵袋”から解決方法を紹介します。

アーユルヴェーダは、今もインドやスリランカなどで本格的な治療法として信頼されている、インドの伝統医療。人の体質や、さまざまなものごとの質を、「風・火・水」の三つの要素からできていると考えます。そして、その三つの組み合わせのバランスが崩れると不調を引き起こすとされています。

前回(https://yolo.style/hb_yg18082302/)は、呼吸が浅くて速い、眼精疲労、花粉症、不眠、便秘の改善方法を紹介しています。こちらも合わせて見て下さいね。

1:肩コリ
デスクワークやスマホの見すぎで、肩コリが悪化している人も多いですよね。このコリは神経から来ている「風」の要素が過剰な状態。そこで、押したり、たたいたりして強い刺激を与えるよりも、痛くない程度につまみ、血流を促すほうがいいでしょう。神経を休めるためには、フェンネルのお茶がオススメ。
●フェンネルティー
フェンネルシード小さじ1強を乾煎りし、水ティーカップ2を加えて5分煮る。

2:腰痛
腰痛も「風」の要素が増えすぎているから起こると考えます。そこで、消化のいい食べ物、おかゆやスープを取って、「風」の要素を調整します。急性でなければ温めるのが一番。仙骨の中央にあるツボに、生姜湿布をするといいでしょう。精油ならオレンジのように甘みと酸味のある香りもオススメ。
●生姜湿布
ガーゼにおろし生姜を塗って、湿布する。

3:腕が上がらない
肉体的な原因はいろいろ考えられます。今回はアーユルヴェーダなので、エネルギーの状態で考えてみましょう。原因は、胸にあるチャクラ(エネルギーポイント)のエネルギーの滞りです。ここは愛をつかさどるエネルギーが働くところ。もしかすると、好きな人に手を差し伸べる機会が減ったために、心が硬くなっているのかもしれません。また、抱えている問題が山積みで、少し手放したいのかも。心当たりがあるなら、自分の好物や満足できるものを、暮らしにつけ足して、自分を癒やしてあげましょう。

4:ヒザ痛
ヒザは、人生の方向性を決めるとても大切な場所。ここが痛いと、前に進む力が弱まります。痛みは早めに調和しでおきましょう。改善にはタマネギ湿布がオススメです。
●タマネギ湿布
おろしたタマネギにターメリックを混ぜてガーゼに塗り、湿布します。これは他の関節痛にも。

 

いかがでしたか?体だけでなく、心からの原因の場合も視野に入れて考えるアーユルヴェーダ。心当たりがあれば、試してみて下さい。

 

 

ライター:豊田紗江
出典:『Yogini』Vol.59/「今ある不調を直すとヨガがもっと楽しい」

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