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つら〜いPMS(月経前症候群)はどうして起こるの?

2019/06/02

PMSはホルモンへの感受性で起こる

月経前に体がむくんだり、イライラしたり、気分が落ち込んだりするPMS(月経前症候群)。本当にツラくて、毎月1回、仕事をするのはもちろん、人と会うのもおっくうになってしまうこれらの症状は、なぜ起こるのでしょうか。

PMSは月経開始の3〜10日前、排卵後のプロゲステロンが分泌される時に、メンタル面や身体面に起こってくる症状のこと。プロゲステロンに対する感受性によって、症状の度合いが変わります。つまり、プロゲステロンへの感受性が高いと敏感に反応し、より症状が強く出るのです。

精神的な落ち込みが強いなら…

ただし、とても症状が強く出てしまい、気持ちが滅入って涙が止まらなくなったり、死にたいと思ったりするなど、日常生活に影響が出るようであれば、PMDD(月経前不快気分障害)という別の症状名がつく、精神科領域の治療になります。

いずれにしても、心身への影響がツラすぎる場合は、一度、婦人科のクリニックなどで診てもらったほうがいいでしょう。

月に一度、とてもツライ時期を必ずかかえているのは、精神衛生上よくないこと。自分をいじめずに、気持ちよくなれる方法を選択してください。

ライター:三上あずさ
出典:『Yogini』Vol.56「女性ホルモンについてきちんと学ぼう」

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