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ほどほどが大事!トレーニングの しすぎが招く、こわ〜い状態

いつも何だか疲れている。もしや慢性疲労では?

適度な運動は代謝や免疫を上げ、さまざまな機能を回復させるもの。でも、ストレスや疲労があると、運動で積み上げた代謝や免疫のシステムは破壊されてしまいます。

いつも忙しくしている現代人には、慢性疲労が多いと言われています。特に頑張り女子は、仕事もプライベートもトレーニングも、全部120%になってしまって、息つく暇がないので、自分が疲れているかどうかをあまり意識していなかったりします。でも、実は、そんなあなたこそ、疲労をためている可能性大です。

倦怠感、無力感、不眠を感じるなら…

最近、注目されているのが副腎疲労です。副腎とは、ストレスに対してホルモンバランスを調整する臓器。でも、ストレスが高まると、副腎そのものの機能が落ちて、働けなくなってしまいます。副腎疲労が引き起こすのは、倦怠感や無力感、不眠、甘い物がやめられない、腸内環境の悪化、うつ状態など。そんな状態になると、トレーニングが元気にさせてくれるどころか、かえって体を壊してしまうかもしれません。

そんなこわ〜いことにならないためには、自分の状態をきちんと知り、それに合わせたトレーニングや疲労回復のためのケアをすること。自分は大丈夫と思っている人ほど、ストレスや疲労をため込みやすいということを肝に銘じて、普段からストレスや疲労を小出しに解消していかないといけません。放っておくと、突然どーんときちゃいますよ。

慢性疲労をチェック!

さあ、あなたの慢性疲労度をチェックしてみましょう。自分をしっかり見つめてね。

【心あたりがあるなら慢性疲労があるかも!?】

・ 仕事や家事、育児に追われて、疲れやストレスがたまっているという自覚がある
・ 食生活が乱れている
・ 夜更かし、睡眠不足が続いている
・ 頑張りすぎる性格
・ お酒をよく飲む
・ 朝起きるのがツラい
・ 肌荒れ、胃腸トラブル、口内炎、頭痛など、病気ではないけれど不定愁訴が気になる
・ コーヒーや栄養ドリンクを飲まないとやる気が出ない

【こんなことがあると副腎疲労の可能性が!?】

・ 睡眠が浅くなった、もしくは短くなった
・ 外がまぶしく感じる(朝日がすごくまぶしく感じる)
・ 今までは耐えられていた睡眠量では足りなくなった
・ 幸福度が落ちてきた

疲れは体と心の内側からのサイン。無視してしまうと、どんどん体の反応がなくなり、不調を引き起こすことになってしまいます。休むことは悪いことではありません。仕事もトレーニングも、行きすぎないように、いつも笑顔でいられるペースで行いましょう。

 

ライター:幸 雅子
出典:『Training for Woman』vol.03「革命的休息」
監修:島脇伴行 /アメリカスポーツ医学会認定エクササイズフィジオロジスト(運動生理学士)。日本抗加齢医学会会員。ボディディレクターエクササイズスタジオ主宰

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