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一目置かれるオンナになる! 豊かな感性が綴られた【ニッポンの暦】 7月/桐始結花(きり、はじめてはなをむすぶ)

「冬至」や「春分」などでお馴染みの「二十四節気」では、7月23日~8月6日ごろは「大暑」(たいしょ)という季節です。

「大暑」という文字からもわかるように、暑さは本番! 日本の夏は湿度も高く、うだるような暑さが続きます。そこで昔の人たちが生み出したのが「納涼の知恵」です。日差しを遮る葦簀(よしず)や簾(すだれ)。涼しい風を感じるための団扇や扇子、打ち水、風鈴。夜になると外に出て、蛍狩り、花火…。今でも受け継がれ、私たちの楽しみにもなっている夏の風物詩がたくさん! そう思うと、暑い夏も案外いいものですね。

暦って何? と思ったら「日本の暦「二十四節気」「七十二候」で、感性豊かなイイ女に!」を要チェック!

戦国武将が好んだ桐の花が、実となる季節

【七十二候】 第三十四候
桐始花結(きり、はじめてはなをむすぶ)


桐といえば、まな板やたんす(昔は高級な嫁入りたんすの定番でした)が思い浮かびますね。防湿、防虫効果に優れている桐は、古くから桐は日本人の暮らしに寄り添ってきました。また、伝統的に神聖な木とされ、天皇が着用する御衣に記されるほか、豊臣秀吉をはじめとする戦国武将の家紋にも用いられてきました。

その桐の紫色の花が、卵型の実となり始めるのが7月23~28日が「桐始花結」の季節。植物や動物など、生き物の営みや移ろいが季節名に盛り込まれているのは、日本人が自然とともに暮らしてきた証です。

旬の果物 スイカ


夏といえばスイカ。暑い日に冷やしたスイカを食べるだけで、スッと体の熱が抜けるように感じます。古くから漢方や民間療法では、スイカはむくみ解消や解毒に活用されてきました。体の水分、塩分の代謝を促す働きもあるので、夏の体ケアにはぴったり。カットして凍らせておけば、シャーベット感覚でいただけます。

ライター:藤岡操

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