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人間関係の基本「ごめんなさい」、あなたはちゃんと言えてる?

素直に「ごめんなさい」を言えるようになろう

どんな相手にも素直に「ごめんなさい」を言う。簡単なようで難しいこと。誰だって「自分は悪くない」、「自分だけが悪いんじゃない」と思いたいもの。さらに、年齢が上がれば恥をかくのが怖くなります。しかし、よく考えてみれば「ごめんなさい」と謝るのに年齢は関係あるのでしょうか?何でも謝ればいいというものでもありませんが、たいていの場合、素直に謝ったほうが楽なんです。
何か失敗して責められた時に、「でも」、「そうは言うけど」と言い返していいことは一つもありません。もちろん、こちらの言い分を説明してはいけないということではありません。事実は事実として説明すべきですが、お互いカッとなっていたら真意は伝わりません。そんな状態で、自分に非があるのに言い訳するのは、自ら退路を断つようなもの。最初に誠意を持って「ごめんなさい」とひと言謝って、相手の気持ちを落ち着けましょう。

自分に少しでも非があるのなら、まず「ごめんなさい」と言うのが大人の態度です。相手も自分も感情が収まってから、関係修復に入りましょう。

お辞儀の基本は「ゆっくり」

ところでお辞儀の基本は「ゆっくり行うこと」だって知っていましたか?ぺこぺこ何度も頭を下げるより、一度丁寧でキレイなお辞儀をする方がはるかに好印象なのです。

まず足先をそろえて立ち、両手は前で軽く合わせます。お辞儀をする時は、首だけ前に出ないように注意します。腰から折り、背筋は伸ばします。頭を下げたら少し止めます。その後、ゆっくり戻します。

お辞儀の角度は用途によって異なります。深い感謝やお詫びを表すなら45度。あいさつなら30度。通りすがりなどに交わす会釈は15度と言われています。とりあえず丁寧ならいいだろうと、何でもやたらに深く頭を下げるのはNG。その場にふさわしいお辞儀を使い分けましょう。

ライター:幸雅子
出典:『3年後も素敵な女性でいたい人のやるべきことやめるべきこと』
監修:湊屋一子/ファッション、ライフスタイル、和文化など、幅広い分野で取材・執筆を手がけてきた経験から、総合的な視点でリアル・クローズを考えるファッションキュレーター。美容医療や健康補助食品、メイクにも詳しく、スタイルアップへのトータルアドバイスも行なっている。

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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