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心がザワザワする?心と体にスペースを作ってみるコツ

頭の中がカオス!そんな毎日過ごしてない?

毎日仕事や遊びで時間が飛ぶようにすぎていく、スマホやパソコンで情報があふれている、友達や仕事場の人間関係なども、まるでスクランブル交差点のように人と人が飛び交い、常に頭の中はフル回転でマルチタスクな状態…。

今すぐショートしそうなほど、思考がカオスな状態になる時って、どうやって頭の中をシンプルに整理していますか?

心を静かに保つスペースは、すでに持っている

なかなか頭の中の思考がシンプルにならず、気になるものごとで心がざわざわし、いざ目の前のタスクに集中したくてもできない状態…。優先順位がグチャグチャになり、プライオリティが見えにくくなることは、ものごとの判断力や生産性を低下させていると、感覚で気がつく瞬間がありますよね。

脳内が静まる、無駄な感情を手放す、心を静かに保つ、思考内にスペースを作る。これらのことに意識を向けるためには、静かな環境に身を置くことも一つの手段。さらに重要なのは、心の内側、思考の中に「スペースを作る」ことを考えるのではなく、「スペースがある状態」に意識を向けるようにします。

静寂がやってくる

スペースがある状態を意識するとは?どのような状態なのでしょうか。“何も考えない“という時間を作ることは、意外と簡単ではないですよね。これはもちろん、マルチタスクの仕事量を目の当たりにし、頭の中がバグってフリーズしている状態とは違います。

思考にスペースがあるのは、言わば切り替え上手だから。本当の意味で、心身のリラックス状態であることです。意識はクリアで鮮明、目の前のやるべきことへ深く集中し、プライオリティが明確で、思考が整理され続けられているという結果につながります。 そうしたら、もう心がざわざわすることから解放されて、静寂の中にいる状態になっています。

離れたスペースから客観的に観る

そうなると、本当の本質的な自分を、自分の内側から取り戻します。それは、たった一瞬でもOK。1回の深呼吸でもOK。これは眠るという睡眠時間でもなく、立つことも食べることも本を読むことも、何もしていない、何も考えてもいないポカ~~~ンとした自分に向き合う時間を作ることです。思考のカオスや心のざわざわを、ちょっと離れたスペースから客観的に観るようにするのがコツです。

普段の忙しい生活の中から、その一瞬を感じるのは難しいかもしれませんが、そういった時間やそういった自分があることを意識するだけでも、ずいぶんと毎日の時間のすぎ方や時間の使い方が好転していきますよ。

 

 

参考図書:『心に静寂をつくる練習』吉田典生 著・WAVE出版

ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住

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