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マルチタスクで頑張るあなたに。 歩く時間を増やすことのススメ

新しい出会いは自分との出会い

新生活へ向けて就職や転居など、何かと新しい出会いが目白押しですよね。冬の冬眠から目覚める草木や動物などの自然界も、新しい景色を彩るかのように次々とカラフルな世界を広げ、その香りや美しさに魅了されます。

私達の体や心も冬眠から目覚めて、何か新しいことをスタートさせ魅了されたいとウズウズしてきませんか?

それは、新しい自分自身との出会いを期待しているからかもしれません。

ちょっと背伸びして新しい要素を

いきなり未経験のことをスタートさせるのには、大きな勇気と心の準備が必要です。でも、今まで継続してきた何げない日常の中で少し背伸びして、新しい要素を取り入れることで、グンと視界は広がります。

日常で、ちょこっと変えることができるものって、例えばこんなもの。

・好きな色の花々とそれ以外の花を、玄関やリビングに飾ってみる。
・睡眠や入浴の際に、お湯に入れるアロマオイルを、さわやか系の香りに変えてみる。
・いつものトレーニングを、パーソナルでトライしてみる。
・近所をランしていたのを、ちょっと遠出してトレイルランにしてみる。
・ヨガのアーサナだけでなく、呼吸法や瞑想を取り入れてみる。
・いつものカフェで、別メニューを注文してみる。

全く未開発な領域に自分を置くのは、時としてストレスになりかねません。日常にちょっとしたスパイスで新しい出来事を入れて、次への飛躍への心の準備にするのも立派な新しい出会いです。

そして、日常で変化を持たせることに慣れてきたら、行動にも変化をつけやすくなります。

歩くことで整理整頓

仕事も遊びもフルで忙しいけれど、好奇心旺盛で何か新しいことを始めたい方は、今ある日常の断捨離をしましょう。

できることや時間には限りがあります。惰性で続けていることはありませんか?日常生活のものごとに優先順位をつけてみましょう。

何が好きで大切にしている事柄なのか、人間関係も整理が必要です。意外と惰性でつき合っている関係、いつもの顔ぶれ、いつもの会話、腐れ縁、マウンティング、SNSなど…お互いが依存状態になっていませんか?

日常生活でマルチタスクをこなしている人ほど、まず歩くことをオススメします。

目的地という聖地を目指すのではなく、聖地を巡礼するかのごとく、その道を歩くことだけに集中してみる。

チベットのカイラス山も聖地ですが、カイラス山巡礼はカイラス山を登山するのが目的でなく、山の周遊を歩き続けるのが目的ですよね。現地では歩かずに五体投地で進む方もいます。

遠くへ出かけなくても、公園や歩いたことのない方向での帰路などへ、20分以上歩いてみましょう。

歩き続けることで呼吸のリズムや質が整い、思考がシンプルになって行きます。本当に大切にしているものごとや関係が明確になり、その他が霞んでいくのです。

これって、すでに新しい自分との出会いですよね。出会ったら、また次の一歩を踏み出すだけで大丈夫!

 

ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住

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