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人を色眼鏡で観ない大切さを説く マーティン・ルーサー・キングの言葉

私達は「人」でしかないから

アメリカの牧師だったマーティン・ルーサー・キングは、人種差別廃止運動の指導者として闘い、39歳の若さで暗殺されました。

人種や性など、何かのフィルターをかけて相手を見ることには、何も意味がないことに、少しずつ気づき始めた現代。私達は、お互いを一つの「愛の存在」として観ればいいだけなのではないでしょうか。「愛の存在」であれば、憎しみや恐れ、暴力の入るすきまはありません。

彼が亡くなってから50年。世界情勢も何だか不安定な今、人種差別と闘い、愛と非暴力を訴えた彼の言葉の真意を、私達は知る必要があるのかもしれません。

01.

われわれは憎しみには愛を、暴力には精神の力をもって報いなくてはなりません

02.

私達は非暴力の力を知り、これが弱い手段ではないことを学びました。なぜなら反対の中で立ち上がり、自分に向けられた暴力に立ち向かい、しかも暴力をもって報復するのでなしに相手を許すことができるのは強い人間なのですから

03.

われわれが自由の鐘を鳴らす時、すべての村、すべての州、すべての市から、神の子どもたちが、黒人も、白人も、ユダヤ人も、異教徒も、プロテスタントも、カトリックも、みんな手をつなぎ、声をそろえて『ついに自由だ! 全能の神に感謝せよ。われわれはついに自由になった』という古い黒人霊歌を歌うことができる日を早く来たらせることができるでしょう

04.

みんなの心が開けたら、白人と黒人は隣り合って住むこともできるのです。そしてその日、本当の自由が与えられるのです

05.

輝かしい自由への道は前途多難です。でも私は恐れません

 

ライター:沢田聡子
出典:『非暴力で差別と闘った人―キング牧師の生涯』 栗栖ひろみ(クリスチャントゥデイ掲載)

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