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朝、起きられない派のあなたに勧める目覚めのルーティーン

なかなか起きられない時にすること

ゴールデンウイークまで、もう一歩!なんて思っていると、気持ちが少し緩まり、ホッとするほどドッとくるこれまでの疲れ…。気がつかないうちに蓄積している体や心のストレスも、少しひと息つきたい時期ではないでしょうか?

なかなか布団から出られない朝、このままゆっくり寝ていたいと思う気持ちと、もう起きなきゃ!という気持ちの葛藤が…。

そんな時は、無理して飛び起きずに、まずは布団の中で手足を動かして血流をよくすると、頭が“起床モード”になります。

寝たい時に寝て、起きたい時に起きる

夜明け前に、自然と目が覚めてしまう…。これって意外と疲れていたり、頭の興奮状態が収まっていないのです。そんな時は、体も休息を求めたりしています。

春は一年の中でも自律神経のバランスが崩れやすい時期なので、特に睡眠問題が勃発しがちです。寝たいけど寝れないのも辛い、朝が起きれないのも辛い…。

緊張と弛緩をバランスよくし、寝たい時に寝られる、起きたい時に起きられる、という自分の指示と体とがスマートに連動している状態が理想です。

ゆっくりスイッチを入れる

体を起こす時、急に起き上がらずに、まずは布団の中でそのまま体を伸ばしてみましょう。足先や指先を意識的に動かすだけでも、末端の血流が促され、脳内に酸素が行き渡り、体や頭にONのスイッチが入りやすくなります。

例えば、深呼吸をすると、気持ちがスッキリと目が覚めますよね。この深呼吸を布団の中で行います。深呼吸を誘導するように、体を一緒に動かしてみましょう。新しい空気が入ってくるスペースを体に作れば、自然と空気がそこへ流れ込んでくるのを感じます。

寝たままの簡単な動きです。布団の中でできるので、取り入れやすいですね。ポイントは深く呼吸を繰り返し、朝の神聖な空気を体へ送ること。まるでヨガクラスの最後に行うシャヴァーサナからの目覚めのように。

・両手を広げて胸を広げる。
・手足を伸ばしながら全身伸ばす。
・カカトを蹴り出すように足首を曲げる。

体を伸ばしたら、背骨を動かす

体が少し目覚めたら、布団の中で軽く体を動かします。背骨を反らす、曲げる、ねじるなどの動きをすればいいでしょう。

背骨のまわりの脊柱起立筋群は、首のつけ根から仙骨までの背骨をカバーする筋肉。主に姿勢を保つ、体の中でもかなり長い筋肉群です。胸椎と腰椎は、自律神経の交感神経と関係しており、交感神経が優位になることは興奮作用に当たるので目が覚めます。

頸椎は、副交感神経と関係しているので、首や肩の緊張を取り除くとよく眠れます。反対に緊張や不安が続くと、首や肩のコリがひどくなるのです。

夜寝る前に、首回しや肩の上げ下げなどのストレッチを行って寝ると、上質な睡眠が取れ、朝の目覚めがすがすがしくなります。

難しく考えずに、布団の中で、軽めに優しく背骨を動かすだけで、シャキッと目覚めのスイッチを入れることができます。大切なのは自分で意識的にスイッチをコントロールするように、呼吸や体を動かすことです。

毎日、気持ちよく朝をスッキリと目覚めると、一日が有意義になりますね。ぜひ、取り入れてみてください。

 

ライター:安藤けいこ
呼吸法ヨガセラピー実践、指導者。ヨガ歴17年、ヨガ指導歴12年。絵描き、元JSBA公認プロスノーボーダー。南米ペルーのセラピー施設でヨガ指導担当。2014年日本帰国。神奈川県逗子市在住

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