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ひと足延ばして、小江戸川越。 彼とゆっくり話す時間が心地よい

二つの駅がある川越。東京からも行きやすい

風薫る五月。さわやかな陽気に誘われて、お出かけしたくなりますね。そんなあなたにおすすめしたいのは川越。埼玉だけど小江戸と呼ばれる川越には、レトロな街並みやお寺・お城、洗練された建物など見どころがたくさん。週末の朝に思いついたプチ一人旅にも最適です!

川越には、川越駅と本川越駅があります。川越駅への都心からの所要時間は、池袋駅から東武東上線(急行)で約30分。本川越駅へは、西武新宿駅から西武新宿線(急行)で約60分、特急小江戸号なら約45分。ちょっと本でも読んでいる間に到着します。

「時の鐘」がある川越一番街で食べ歩き

江戸時代は川越城の城下町として栄えた川越。新河岸川の舟運により江戸との行き来が盛んだったため、物資とともに江戸の文化も流れ込み、今も「小江戸」と呼ばれる風情を残しています。川越のシンボルとなっているのが、江戸時代の初めに建てられた「時の鐘」。何度も火事で焼けながらそのたびに建て直され、現在のものは明治時代に再建された四代目です。今も時を告げる鐘の音を聞きながら、楽しみたいのは食べ歩き。蔵造りの建物が並ぶ一番街では、ジェラート・おさつチップ・ソフトクリームなど、川越名物のさつまいもスイーツが売られています。

Double baked

喜多院、川越城本丸は歴女必見!

あなたが歴女なら、ぜひ訪れたいのが喜多院と川越城本丸御殿。徳川家康と親交があった名僧・天海僧正が住職を務めていた喜多院には、江戸城から移築された三代将軍家光誕生の間や、家光の乳母・春日局が使用していた化粧の間などがあります。また川越城本丸御殿は、質実剛健な建物に当時の武家の雰囲気が漂います。廊下の床板には、長い年月がしみ込んでいる感覚が…。

建築好きにおすすめのスポットも

街並みを大切に守っている川越に溶け込む、洗練された建築物も存在します。まずご紹介したいのは、川越氷川神社近くの「ヤオコー川越美術館(三栖右嗣記念館)」。世界で活躍する建築家・伊東豊雄氏の設計によるもので、緑と池に囲まれ、すっきりとしたたたずまいを見せています。
時の鐘近くにある「スターバックス コーヒー 川越鐘つき通り店」は川越ならではの店構えです。蔵造り風の外観に惹かれて入り口からのぞくと奥にある日本庭園が見え、きっと入ってみたくなるはず。昼間は海外からの観光客も含め混雑しているので、夜お茶がおすすめです。日が落ちても快適な気温の今の季節なら、テラス席でライトアップされた庭園が堪能できますよ。

日帰りでも充分楽しめる川越、今度の週末にゆったり訪れてみませんか?

 

 

ライター:沢田聡子
写真:istock.com

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