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チェックして!オフィスでのNG敬語と、他人と距離を埋める会話術

会話をすることは、恋愛でも仕事でも、家族の間でも本当に大切です。しかし、意外に知らなかった!とあわてるのが、オフィシャルなシーンでの、ちょっとした言葉遣い。普段、何げなく使っている言葉の中にも「間違っていた」というものがあるかも。ここでは、ありがちなNG敬語と、一瞬でお互いの距離を埋めてくれる会話のテーマを紹介します。

まさか使ってはない?よくある間違い敬語

言葉遣いで難しいのは、日本語ならではの尊敬語、謙譲語、丁寧語の使い分けではないでしょうか。種類も多いので全部覚えるのは無理ですが、普段使うことが多い言葉は覚えてしまうのがいいでしょう。ここでは、言ってしまいがちなNG敬語を紹介しましょう。

・とんでもございません(×)→とんでもないことでございます(○)
・○○様はおられますか(×)→○○様はいらっしゃいますか(○)
・どうしましたか(×)→いかがなさいましたか(○)
・拝読下さいませ(×)→ご覧下さいませ(○)
・○○様はお帰りになられました(×)→○○様はお帰りになりました(○)
・まだ問題があります(×)→まだ検討の余地があります(○)
・○○様でございますね(×)→○○様でいらっしゃいますね(○)
・お休みをいただきます(×)→休みを取ります(○)
・どうですか(×)→いかがでしょうか(○)

話題に困った時はコレを話そう!

ところで、仕事などで初めて会った相手とは、とっさに何の話をしたらいいのかわからないですよね。また、打ち合わせの最初のアイスブレークでも、みんながリラックスし、気持ちをそろえるような話題がほしいものです。そんな時に無難な、話題の選択基準があります。これは「木戸に立てかけし衣食住」と言われているんです。

き→季節について
ど→道楽(趣味)について
に→ニュースについて
た→旅について
て→テレビについて
か→家庭について
け→健康について
し→仕事について
衣食住→衣食住について

また、よく言われるように、政治、宗教、思想に関する話題はとてもセンシティブなので、避けたほうが当たり障りがないでしょう。

言葉は相手とつながるための大切なツールですが、使い方を間違ったり、ぞんざいに使うと、真意が伝わらないだけでなく、相手にイヤな思いをさせることもあります。反対に丁寧に、心を込めて、言葉を選んで話せば、とてもいい関係を結んでいくことができるのです。「話す」という行為を意識して、言葉を上手に使ってくださいね。

 

ライター:豊田紗江
出典:『やってはいけない日本人のマナー』
監修:福島由美/イメージコンサルタント、人事育成トレーナー、司会。カラー診断、ファッション、メイクアップ、マナー、立ち居振る舞い、話し方などのトータルイメージアップ指導を行う。全国各地での講演、企業研修などで広く活動

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