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「ドキッ!」耳が痛い!?戦国武将・伊達政宗の鋭い名言

耳が痛いけど、言われてよかった

今も大人気!傑出した戦国武将として、また仙台藩主として活躍した伊達政宗は、今の私達が聞いてもドキッとする、耳が痛い言葉をたくさん残しています。「それ、確かに私のよくないところ…」。そんな大先輩の、温かい「戒めの言葉」が心に響いたら、人に気づかれる前に我が身を振り返り、直せるところから直しましょう。

01.
「病気などまだ軽いからと油断することは不心得である。物事は小事から大事が起こるのだ。決して油断するな」

自分は病気なんてしない…とタカをくくって、心身を休める時間を持たないでいると、その疲れがたまってしまい、いつか襲ってきます。最初に悲鳴を上げる体からのサインをきちんと捉えることができるよう、エクササイズの時などは特に、自分としっかり向き合いましょう。体の悲鳴を放っておくと、心がツライ思いを自覚し、さまざまな症状を引き起こしてしまいますよ。

02.
「仁に過ぎれば弱くなる。義に過ぎれば固くなる。礼にすぎれば嘘をつく。信に過ぎれば損をする。気ながく心穏やかにしてよろずに倹約を用い金を備うべし」

何ごとも「やりすぎ」は、適切でない結果をもたらすもの。それが、もともととてもいいことでも、いいと思ってやったことでも、「やりすぎ」たばっかりに人との関係を損なったり、自分の具合が悪くなったりする可能性もありますよね。やりすぎないためには、ゆったりと構えて、広く周囲を見渡し、「ちょうどいい」を探すこと。これは自分の中に余裕がないとできないのです。まずは、前のめりになりがちな態度を少し引き戻しませんか?

03.
「まともでない人間の相手をまともにすることはない」

皮肉っぽかったり、怒りっぽかったり、斜めからものを見たりするなど、目の前のことをきちんと捉えられない人とはコミュニケーションが取れません。そういう人と出会った場合は、あまり真正面に取り合うと、こちらもイライラしたり嫌な思いをすることになりかねません。そういう人とは少し距離を置いたほうがいいかもしれません。

04.
「わからぬ将来のことを心配しているよりも、まず自前の事をすることだ。時を移さず行うのが、勇将の本望である」

まだ見ぬ先のことを不安がって、ものごとが先に進まなくなるのは何よりももったいないこと。時間も空間も自分の思いもうまく使えていません。それに、どんなに考えても、その時がくるまでは何が起こるかわからないのだから、考えても仕方がないのです。それよりも目の前のことをしましょうよ。

 

伊達正宗の言葉は、現在でも通じる深いものばかり。わかっててもできてなかったり、そう考えればいいんだ、と思えるようなものも多いです。あなたはドキッとする言葉、ありましたか?

 

 

ライター:沢田聡子&YOLO編集部
参考文献:『名言で楽しむ日本史』(著者:半藤一利、平凡社刊)

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