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飽きっぽい人必読!一つのことに没頭してやり続けるコツとは?

2018/10/12

【今日のご相談】
三日坊主まで行かないですが、飽きっぽい私が、ストイックにものごとに取り組むにはどうすればいいですか?一心に取り組める人に憧れています。つい遊びの誘惑に負けてしまったりして、一つに集中できません。

【今日のお答え】
こうなりたいという欲を、自分の人生の道の上に置く

これは、「自分の道をどこに置くか」の話だと思います。例えば、あるプロ野球選手は小学生の時からプロ野球選手になりたいと文集に書いています。ブレない強い意志があって、毎日野球を中心にした生活をやり続けていられる。「その道で生きてナンバーワンであり続けたい」という欲を、自分の進みたい道の上に置いているから、そういうことができるのです。このように、しつこいまでに、自分の欲を強く大きく持つことで、ゴールは見えてくるのではないでしょうか。

ストイックになりにくい現代だから…

一方で、現代ならではの、ご相談という印象も。例えば中世の移動手段がなかった時代は、「一生の行動範囲がせいぜい隣村」というようなレベルだったと思います。情報源や移動手段が限られていると、生活は選択肢が狭まり、自然とある程度ストイックになりますよね。だから中世のころは、誰でもストイックな生活ができていたはずです。

現代は違いますね。メディアが情報を発信する。行動手段もいろいろある。情報もたくさん入ってくる。結果として迷ってしまう…。

一つの道にとどまって続けることが、そもそもやりにくい時代。だからストイックに一つのことをやれている人が少数派になり、憧れの対象にもなるのではないでしょうか。

そういう事実を前提とした21世紀の今でも、寺にこもるなど、外と遮断された環境を自ら選ぶことはできます。そこまでしなくても、リトリートに行って、スマホを預けて過ごして、情報を遮断する環境に自ら選んで身を置いてみる。街に戻って来てからもスマホを一日オフにする、一日断食をするといったことを続けて、徐々にそういうライフスタイルを取り入れていくことは、いつでも可能だと思います。

これは単に「選択」の問題なんです。あなたが本当にやりたいことは何なのか、それを選ぶなら、何を差し置いても、しんどくても、結局やり続けることものめり込むこともできるのではないでしょうか。人生は選択の連続ですから。

ストイックに没頭できるものがまだ見つかっていないなら…

話は変わりますが、「これぞマイウェイ!」というものを極めたいなら、「自分はこれが好きだ」という好意的なフィーリングが必要です。何かをストイックにやり続けるには、繰り返し・反復という、理論では解決できないことをやり続けないといけません。そのためには「好きだ」というフィーリングが伴わないと、まっしぐらに没頭はできないのです。

そういうものがまだ見つかっていないという人は、耐えるのもひと苦労。好感を持てるものを選んでみたらいいと思います。いろいろなことに取り組んでみれば、一つくらい「これだけはちょっと好きかも」と感じるものがあるはずです。

クラブに踊りに行く時、「このハコは嫌だけどこっちのハコは好き」ということがないですか?でも、よく考えてみたら、ハコの問題ではなくDJの好みの問題だと気づいて、そのDJを追いかけて、外国のフェスに行ってしまうなんてことがあるかもしれません。そうなったら長旅の間に体験の幅がグッと広がります。いろいろなアンテナができて、自分の好きなものもわかってくるでしょう。

体験してみることで、自分は何が好きかがわかります。好きなものこそ、ストイックに没頭してやり続けられる可能性があります。まずは動いてみましょう。

ライター:あかり from 6483works

お話を伺った方:石原来美
元半政府系の銀行員、MBA、ヘッドハンターを経て独立。人財マネジメントやベンチャーのスタートアップ応援。途中ヨガ・アーユルヴェーダにどっぷり浸り、エアコンなし、お湯なし、ビーガン生活まで行きつき、今は快適俗人ライフ満喫中。手掛けたイベントには、広告換算が3億超のものも。TV出演、本執筆などの体験を併せ持つノマド。

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