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「タイプが似た二人が上手につき合う方法は?」アーユルヴェーダでわかる人間関係改善術

アーユルヴェーダのドーシャから、人間関係を改善していく方法。連載第2回は、自分と相手のタイプ(ドーシャ)を知った上で(https://yolo.style/li_or181008004/)、今回は、タイプが似た二人が、よりよくつき合っていく方法を見てみましょう。

タイプが似ている二人の相性は?

自分のドーシャタイプを知ると、他人とのつき合い方がわかります。でも、自分と相手、同じ二人でも、心の通じ具合は日々違いますよね?アーユルヴェーダでは、人は、誕生した瞬間のドーシャバランスが、その人にとって最も完璧で幸せな状態であると考えます。これは生涯変わらないとされていますが、不健康なライフスタイルやストレス過多な環境の影響で、イマココのドーシャバランスは常に揺れ動き、変化してしまいがち。二人の心の通じ具合が日々変わるのは、それぞれのドーシャバランスが、日々揺れ動いているからなのです。

今の悩みにとらわれすぎず、変わる、変えられるという前向きな気持ちを大切に、人間関係を整えていきましょう。仕事でも恋愛でも友人でも、家族でも、自分以外の相手との関係を見ていきましょう。

今回は、タイプが似た二人の関係と、よりよくなるためのヒントを紹介。

[ヴァータとヴァータ]

イイ時

決断が速く、スピーディに行動する二人は、ワクワクすることを見つけたり、生み出したりしながら、エネルギッシュでクリエイティブな日々を過ごすことができる。

ヨクナイ時

気持ちがいったんすれ違うと、相手が自分を信頼していないのではないか、愛されていないのではないかという不安や焦りで、疑心暗鬼になってしまいがち。

解決のヒント

普段から自らの心を乱しやすい性質を自覚し、不安や焦りをコントロールするスベを身に着けておくのがいい。呼吸法や瞑想の練習を毎日するのがオススメ。

 

[ピッタとピッタ]

イイ時

知的で几帳面、鋭い観察力や情報収集能力を持ち合わせる二人は、同じ目的に向かって、論理的で建設的にものごとを進められ、成果を上げることができるはず。

ヨクナイ時

自らの考えに自信があるため、自己主張が強い二人。思い通りにならない場合、相手に不足を感じやすくイライラ…。互いに引かないので、口論が絶えない関係になりがち。

解決のヒント

互いに自らの「圧の強さ」を自覚すること。その上で、常に相手の考えを聞き入れるように働きかけ、自分の思いばかりを優先させず二人でベストを選び、考え、行動するように努めてみよう。

 

[カパとカパ]

イイ時

忍耐強く忠実で、心が安定している二人。衝突は起きにくく、いったん信頼し合えば、長期間に渡り、互いを助け、親交を深め合うことができる。

ヨクナイ時

互いに決断力、積極性に欠けるため、コトが停滞気味になることも。面倒がって怠けがちになり、倦怠気味に陥る。頑固にもなって、もめごとがなかなか解消しないことも。

解決のヒント

何かを一緒に行う場合は、締切を設けよう。あえて「刺激的で、大きな決断」をするのもいい。いったん動けば持続力があるので、素晴らしい成果を得られるはず。

 

いかがですか?

対策がわかればもう大丈夫。気持ちのいい関係性でこれからは過ごせますよ。

VOL.3では、ドーシャ傾向が異なる二人のよりよい関係作りを紹介します。

 

ライター=青山幸代

監修:Dr.ディネッシュ・エディリシンハ&Dr.ディネシュカ・ディサナヤケ

国立コロンボ大学アーユルヴェーダ・メディスン&サージェリー卒業。スリランカにあるジェットウィングホテルズ社5か所のアーユルヴェーダ施設を統括するチーフ・ドクター&ジェットウイング・アーユルヴェーダ・パビリオンズのシニア・ドクター。

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