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カカトのひび割れも!?意外に多い子宮の不調。それ、放っておけないヤツです!

2018/11/29

エステティシャン・鍼灸師として豊富な経験を持つ森田真理先生。20代のころにはボディビルの大会で準優勝するほどハードに鍛えていましたが、今はゆったりとヨガを楽しんでいます。今回は、子宮の不調のサインとして出てくる、さまざまな症状について聞きました。

カカトのひび割れも、原因は子宮!?

子宮は、女性にとって大切な臓器。不調になると、どんな症状が出るのでしょうか?真理先生、教えて下さい!

「これは本当にいっぱいあります。特に足首やカカトに子宮・卵巣の症状が出ます。足のむくみ・冷え、カカトのひび割れも原因は子宮の場合があるんです」

子宮の不調のサインは、意外なところに出るようです。

「他には生理不順や過多月経、生理痛などの月経トラブルですね。PMS、不妊症、お腹の張り、下腹部痛、腰痛などもそうですし、頻尿にもなります。精神的な面にも影響するので、情緒不安定、イライラ、落ち込み、倦怠感などの原因になります。肩コリや偏頭痛も、子宮から来ます。あとは肌のくすみやシミ、粘膜の弱りやかゆみも。不正出血やおりものの異常も、子宮の不調から現れる症状ですね」

どうやら、子宮の不調は万病のもとであるようです。

子宮が好調なら、生理痛はないはず

20~30代の女性でも、若年性更年期障害になってしまう人が少なくありません。前述したような症状が出ていたら、子宮の不調を疑ったほうがいいのでしょうか?

「そうですね、不調がなければ生理痛はないですから。生理前に腰痛になるというのも、やっぱりおかしい。『ちょっとおかしいな』といううちに早く治せば、病気にならないですみます。でも、それをずーっと放っておくと、それが原因で子宮内膜症やチョコレート嚢腫、不妊症になってしまう人も少なくありません。あとは、子宮筋腫になっている人も多い。筋腫がどんどん大きくなって、手術しないといけないレベルまでいってしまうので、『ちょっとおかしいな』と思った時にちゃんと早め早めにしかるべきところで治療することですね」

もし毎月、生理痛がひどくて…と思っているのであれば、それはもう治療しなくてはいけないということなのです。病院へ行くのはハードルが高いものですが、生涯にわたってつき合う自分自身の体。しっかりと整えておきたいものです。

次回は、子宮の不調に気づいた時の治療法について聞きます。

ライター:沢田聡子
監修:森田真理/Mari鍼灸Salonオーナー。痩身・美容鍼灸家として人気が高い。オリジナルブランド「ぎんざ美人灸」を持つ。

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