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「苦手に向き合う時間」で、プロのモデルが“きれいのオーラ”を身につけるためにしていること

2018/12/21

初代「ミス・ヨガ」である沖知子さんのモットーは「健康第一、一生笑顔」。ヨガスタジオだけでなくオフィスにもヨガを広げている沖さんに、きれいで健やかになれるヨガや呼吸について聞く連載。第二回は、第一回に続き女優やモデルに教えているヨガについて話してもらいました。

自分の軸を持てる人が強い

オスカープロモーションでのヨガクラスは「苦手に向き合う時間」にしているという沖さん。自分に向き合う、ヨガの本質を伝えるクラスになっています。人から見られることを意識する女優さんやモデルさんにとっては、大切な時間になっているのでしょう。

「芸能界って、表に出る人はいろいろ言われるじゃないですか。やっぱり自分が作れていないと、落ちちゃうんですよね。芸能人はよくも悪くもいろいろな人からの目線で評価されるので、目標に向けての軸が揺らがないのが大事。いかに周囲の評価をうまくとらえて、吸収しながらやっていくことができるか、になっていくと思うんです」

“きれい”は健康から

人からいろいろ言われても揺らがない心を保つために、どういう指導をされていますか?

「ヨガだと、精神の状態は体の状態と一緒なんです。ヨガをすることで、規則正しいサイクルをしっかり作っていく」

食など生活全般についての沖さんの話を、生徒さんは真剣に聞いて取り組んでくれます。

女優さんやモデルさんには、“きれいのオーラ”が必要になりますが、そのために指導されていることはありますか?

「皆さん若いので、本当に健康をどう保つかの問題だと思うんです。あとは、やっぱり目標設定。目標があれば、少し無理をしてもパワーが出るので」

何でも大丈夫!前向きさが成功に導く

ただ、なりたいものがはっきりしているオスカープロモーションの生徒さん達には、違う意味での問題もあるといいます。

「オスカーの生徒さん達は、何になりたいかは人それぞれですけど、目標がある子達です。とはいえ、そういう子達って逆に視野が狭くなってしまうので、『何でも大丈夫だよ』って言います。私はゆる〜く教えるタイプなので(笑)」

目指すものに向かって張り詰めた日々を送るスターの卵達にとって、沖さんのヨガクラスはひと息ついて、自分を緩める貴重なひと時になっているはずです。揺らがないゆとりのある心は、一般の社会で頑張る人にも必要なのではないでしょうか。

 

ライター:沢田聡子
監修:沖知子/2016年Miss WORLD JAPANファイナリスト、初代「ミス・ヨガ」を受賞。2017年から株式会社ブレストラン・代表取締役として、呼吸の大切さを伝えている。

 

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