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たった2分の“目の玉ストレッチ”でPCにスマホで酷使している目をいたわる!

初代「ミス・ヨガ」である沖知子さんのモットーは「健康第一、一生笑顔」。ヨガスタジオだけでなくオフィスにもヨガを広げている沖さんに、きれいで健やかになれるヨガ・呼吸について聞く連載。今回は、「目の疲れを取る、目の玉の体操」です。

眉間を手のひらで温める

通勤電車の中ではスマホを眺め、オフィスではパソコンとにらめっこ。一日中ブルーライトを浴び、酷使されている私達の目は、とても疲れています。肩コリや頭痛にもつながる眼精疲労、何とかしたい!

知子さんが、ヨガの考え方に基づく方法としてまず教えてくれたのは、眉間を温めるイメージで、手のひらで包むようにすること。確かに、目の周りの血流がよくなる気がしますね。

目の玉だけを回してみよう

「それから、“目の玉の体操”もいいと思います。目を開いて、目の玉だけ動かすんです」

目の玉を、右回りと左回りの計2周、ぐるりと回していく体操です。右回りなら上→右上→右横→右下→下→左下→左→左上という風に、八つの方向を順番に意識しながら回していきます。ポイントは、顔を動かさずに目の玉だけを動かすことと、目を大きく見開いていこうこと。単純ですが、やってみると結構難しいのです。

「視野が狭くなっているな、ということにも気づいてほしいです。横って、こんな範囲まで見られるんですよね」

確かに、横方向って普段見ていないかも…。

「2周回し終わったら、ちょっと目を閉じて、休めてあげて下さい」

目の周りの血流がよくなって、筋肉もほぐれた感じがします!

知子さんが企業でヨガを指導する際によく行っているという、目の玉の体操。目の疲れを感じたら、ぜひ試してみて下さい。

 

ライター:沢田聡子
監修:沖 知子/2016年Miss WORLD JAPANファイナリスト、初代「ミス・ヨガ」を受賞。2017年から株式会社ブレストラン・代表取締役として、呼吸の大切さを伝えている。

 

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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