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集中力や直感力、想像力が上がる。お仕事女子は意識して「呼吸」をする時間を持つのがオススメ

初代「ミス・ヨガ」である沖知子さんのモットーは「健康第一、一生笑顔」。ヨガスタジオだけでなくオフィスにもヨガを広げている沖さんに、きれいで健やかになれるヨガ・呼吸について聞いています。今回は、「呼吸は生命の根源」というお話。

自らの心=息

知子さんが行っているのは、呼吸について知ってもらう活動です。心と体の健康を保つために呼吸が大切であることは、最近になってようやく一般的に知られてきました。

「私は心のメンテナンスをしたくて、“呼吸を感じる時間=ブレスのレストラン”である『ブレストラン』を立ち上げて活動しているんです。自らの心と書いて「息(いき)」と読むように、呼吸とココロは一体です。なので、注目すべきなのは心なんです」

「呼吸は生命の根源というか、一番元の部分じゃないですか。今生きている人で、呼吸をしていない人はいない。常に無意識なのに、生命レベルで生きるために行っています」

意識して行うのが呼吸法

ところで、呼吸法というのがありますが、これは呼吸とは違うものですか?

「その呼吸と『呼吸法』では何が違うかと言えば、意識が入るということですよね。無意識ではなくて、しっかり意識をした上で呼吸をコントロールするのが呼吸法。普段は無意識で行う呼吸をしっかり意識して行うことで、体にも、そして心にもすごくいい影響があるのが呼吸法だと思います」

深い呼吸は脳の働きをよくする

体や心の健康を保つためには、どんな呼吸が必要なのでしょうか?

「呼吸は何のためにしているかというと、酸素を入れてエネルギーにするためですよね。体の中で一番影響を受けるのは、やはり脳です。呼吸は脳に直結していて、酸素を一番消費するのが脳なのです。だから呼吸をしっかりできていないと、脳が酸素不足になってしまって、いいパフォーマンスができません。そのためには、深い呼吸をすることが、大切なのです」

知子さんはオフィスでヨガを教える時に、こうした話をよくします。そうすると、受ける人達の反応がとてもいいとか。深い呼吸を意識的に行うことで、脳が活力を得てパフォーマンスが上がる。また、呼吸を意識することが身につくと、同時に集中力もアップしていきます。そのため、仕事全体のパフォーマンスが上がって、ミスが減ったり、直感力や想像力が上がったりするのです。

呼吸を意識的に行うことで、仕事、そして生きることそのもののパフォーマンスが上がる。続けていくと、実感できるはずです。

ライター:沢田聡子
監修:沖知子/2016年Miss WORLD JAPANファイナリスト、初代「ミス・ヨガ」を受賞。2017年から株式会社ブレストラン・代表取締役として、呼吸の大切さを伝えている。
参考:『最新判 ヨガが丸ごとわかる本』

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