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身体表現のアート!人の体がどんなに美しいか、見に行かない?

イメージの魔術師、フィリップ・ドゥクフレ
摩訶不思議なワンダーランドを日本で

オリンピックの開会式と閉会式を手がけた振付家の作品を日本で

普段は、自分が日本人で日本に住んでいるという「国」を考えることはほとんどありませんが、4年に1度、急に意識したりします。そう「オリンピック」。なかなか現地まで行くことはできませんが、テレビで連日何かしらのスポーツで頑張っている人を見ると、自分も一緒に挑戦しているような気がしてドキドキ。そんな時間が大好きです。

中でも、楽しみにしている人が多いのが開会式、閉会式。アートという堅苦しいものでもなく、その大会ならではの工夫が凝らされていて、エンターテインメントとしても楽しいですよね!

そんなオリンピックの開会式、閉会式を手がけたことのある振付家の作品が、日本にやってきます。

「子どものころは漫画家になることを夢見ていた」という、パリ生まれのフィリップ・ドゥクフレ。当時31歳という若さで、1992年のアルベールビル冬季オリンピック開会式と閉会式を手がけました。
その幻想的な情景は、テレビの前にいた世界中の人々の目を釘づけに!シルク・ドゥ・ソレイユの演出を手がけるなど第一線で活躍してきた彼ですが、日本に長期滞在し創作した作品『IRIS』(2003)、楳図かずお原作ミュージカル『わたしは真悟』(2016)など、日本人キャストとの作品も多く、たくさんの日本の観客をも魅了してきました。
今回上演されるのは『新作短編集(2017)』。不可思議な架空の部族ダンス、トリッキーな影絵のデュエット。夢のような空中パフォーマンスがパラパラ漫画のように次から次へと展開します。

中には、日本の伝統・現代文化へのオマージュを捧げた小品も。坂東玉三郎の歌舞伎や、葛飾北斎の浮世絵、刺激に満ちた現代日本の街の情景からインスピレーションを得て創作した作品です。
ドゥクフレの日本への想いが詰まった作品を日本で見られる、絶好の機会です!難しいことは抜き! 4歳から入場できる子どもチケットもあるから、親子三代で訪れるという楽しみ方もアリ、という懐の広さです。

◇フィリップ・ドゥクフレ カンパニーDCA
『新作短編集(2017)-Nouvelles Pièces Courtes』
演出・振付:フィリップ・ドゥクフレ
出演:カンパニーDCA

・さいたま公演
日時:2018年6月29日(金)19:00 開演
6月30日(土)・7月1日(日)15:00開演
会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
前売料金(税込・全席指定):一般S席6,500 円/A 席 4,000 円
U-25(高校生-25 歳)S席3,500円/A席2,000円
子ども(4歳-中学生)S 席1,500円/A 席1,000円※枚数制限あり
※U-25チケットは公演時高校生〜25歳対象。入場時要身分証。
※当日券は各席種ともに+500円
お問い合わせ:彩の国さいたま芸術劇場 0570-064-939
(休館日を除く 10:00〜19:00)
http://www.saf.or.jp/

・北九州公演
日時:7月7日(土)・8日(日)14:30開演
会場:北九州芸術劇場 中劇場
お問い合わせ:北九州芸術劇場 093-562-2655
http://q-geki.jp/
・びわ湖公演
日時:7月14日(土)・15日(日)15:00開演
会場:滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 中ホール
予約・お問い合わせ:びわ湖ホールチケットセンター 077-523-7136(火曜日休館/休日の場合は翌日)
https://www.biwako-hall.or.jp/

ダンスを観る、と気負わなくても大丈夫!イメージの魔術師、フィリップ・ドゥクフレが日本の観客に贈る、摩訶不思議なワンダーランドを楽しみましょう。

 

ライター:幸雅子
写真:© Laurent Philippe
情報提供:彩の国さいたま芸術劇場 0570-064-939(休館日を除く 10:00〜19:00)
http://www.saf.or.jp/

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