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ドキッ。あなたは誰かの「◯◯◯」 盗んでいませんか?

意外に平気で盗んでいる???

「盗んでいませんか?」

そんなこと聞かれても、NOって答えるのが普通ですよね?でも、これ「奪う」とか「もらっちゃう」とかいう言葉に置き換えたら?誰かの時間や、言葉、そして考えなど。お金や物ではなく、無意識でやってしまっている「盗み」をしてしまっているかもしれません。

ちょっと確認してみましょう。

 

1:時間を盗む
効率や時短と言われる社会なので、何でも短時間でスムーズにできるのが賞賛される昨今。そのキリキリした中で、焦ってイライラしながら仕事や家事をする必要はまったくありません。でも、無意識のうちに誰かの時間や、自分の時間を奪っていることはないですか?例えば、今しなくていいおしゃべり、自分で調べずに相手に丸投げ。そして、不注意から同じことを二度すること、など。

余裕を持ってやったほうが、実は速かったということも結構ありますよね。また、相手の気持ちを察したり、雰囲気を受け取ったりする余裕があれば、相手を煩わせることもないですよね。時間を自分や人から盗んでしまう人は、たいてい自分の余裕がなくなっています。一度、深呼吸して、自分のしていることの全体像を確認してみて。それから、次のステップを踏んだほうが、みんなが気持ち良く、ものごとを進めることができます。

2:言葉を盗む
これは、やってしまいがちなコミュニケーションのNG。誰かの言葉が終わらないうちに、かぶせるように話してしまうこと。相手の言っていることからヒントを得て思いついたことなど、ついどんどん言いたくなってしまいますよね。それから、気持ちが高揚している時も、話したくてしょうがないから、相手が話しているのに、聞かずに話してしまったり。

どちらも悪気はないのに、やってしまって気まずくなってしまうケースです。そんな時の自分を思い出してください。きっと興奮気味なんじゃないでしょうか。つまり、こちらも余裕のない状態。前のめりになっている自分をいさめ、相手と呼吸を合わせることから始めてみてください。待つことができたら、とてもいい会話になりますよ。

3:考え方
相手が言っていたことを、さも自分が思いついたように言ってしまう人、いますよね。あなたに後輩や部下がいたら、そういうことがあるかもしれません。また、周りにそういう人はいませんか?アイデアや考えを奪われた人は、がっくりきますよね。

また、自分の考えがないからと、他の人の発言に同調して、声高に話したり。それも、あなたの考えじゃないから、結局考えを奪ったことになりませんか?同じ話でも、自分がきちんと考えていることがあれば、それはもちろんあなたのアイデアですが、それとは違いますよね。

自分で考えてみること

こういうことの解消法は、自分で考える癖をつけることが最重要。あなたの意見が言えるようになれば、人の考えを丸呑みしなくていいわけです。

今回は盗んでしまいがちなものを3つ挙げましたが、他にもいろいろあるはずです。あなたの心が後ろめたい思いをすることは、基本的にしない。それが軽やかに生きるコツです。自分に一度問いかけてみて。

 

ライター:豊田紗江
出典:『Yogini Vol.50』ヤマニヤマ

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