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一番ラクで気持ちいい!自然界と調和した生活サイクルで過ごす

生活習慣を整えるには?

夏が近づいてきて、夜にハイテンションで過ごしたり、残業で帰宅が遅く夜型の生活になってしまったり…。時間を忘れて起きていることが増えてしまう、健康的とはほど遠い生活サイクルになりがちな時期は、生活サイクルを見直すチャンスです!

でも、生活サイクルって何を基準にしたらいいの?

オススメはアーユルヴェーダのサイクル。太陽の出る時間などを鑑み、理想の一日の過ごし方が提唱されています。しかし理想的な生活サイクルはハードルが高く、はじめの一歩が踏み出しにくくなりがち…。とはいえ、実は、歯磨きや食事など私達の毎日の習慣は、すでにアーユルヴェーダ的な生活の実践方法の一つなのです。

アーユルヴェーダ的、自然界と調和した理想の生活サイクル

では、アーユルヴェーダで推奨されている暮らし方見ていきましょう。

2:00〜6:00(5:30起床)
夜明け前の聖なる時間。
“動き”の性質を持つ時間起床、排泄、歯磨き、舌磨き、水か白湯飲み、入浴かシャワー、ヨガ、呼吸法、瞑想を行う。精神や呼吸は常に動いているため、ヨガなど効果的。一日の中で最もいいエネルギーを体内に取り込み、体を清めます。

6:00〜10:00
安定感があり体力がある時間。
朝食、出勤、午前の仕事。ゴミ捨てを兼ねた出勤をせず、心を落ち着かせて外出をします。体力があり営業など外回りの仕事に最適な時間。6時までに起きれば、体も頭も元気に働きます。

10:00〜14:00
変化が多く代謝の高い時間。
昼食、昼の仕事。仕事のゴールデンタイ厶、掃除、整理整頓。”変化”の特性を味方にして、高い情報処理能力を発揮させます。交渉や企画立案など仕事全般がはかどります。

14:00〜18:00
頭の回転が早く、想像力がある時間。
おやつを取ったり、夕方の仕事をする。甘みがあり、体を温めるおやつで疲れを癒し、体と頭が喜ぶ糖分を補給します。体力が減ってくるが、頭の回転は早く、デスクワークははかどって、面白いアイデアが浮かびやすく、勉強にも適した時間。

18:00〜22:00
明日に備えて寝る準備の時間。
ヨガ、呼吸法、瞑想。夕食、軽い運動、入浴、リラックスタイムを行う。夜のヨガは一日の疲れを取るために最適。 食後の軽い運動は消化を促し、未消化物をためないため。体の汚れを入浴で、心の汚れをヨガで洗い流し、質の良い睡眠を得ます。

22:00〜翌2:00
美と健康の睡眠時間。
就寝。”活動”のエネルギーを深夜の作業や情報処理に使ってしまうと、体の細胞は回復しないので、翌日のために夜は寝て、細胞の修復と活性化にエネルギーを使います。

アーユルヴェーダの生活を特別なものと捉えず、多忙な生活で悲鳴を上げている体や心に耳を傾けることから始めてみましょう。

ライター: 安藤けいこ
出典: Yogini vol.35「ヨガとアーユルヴェーダのある1日」
監修: 北井かずみ/ アーユルヴェーダサロン「Arcier(アーシャ)」主宰。日本アーユルヴェーダ・スクールコース本科コース講師。

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