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【YOLO的恋愛講座】ちょっとクセのある 男子とのつき合い方

怒りっぽい男子は「大切に」扱う

「自分が大切にされてない」と思う時、人は怒ります。傷つけられた、人前で恥ずかしい想いをさせられた、お店の店員にいい加減に扱われた、被害を受けたと感じている…。こういう時、人は怒ると思います。

怒りっぽい人は、この「自分が大切にされてない」感を、自ら感じ取りやすい人とも言えるかもしれません。どこか自分に自信がなかったり、何か満たされないものを心のどこかに抱えていたり、という心理面の課題が、その感覚に結びつく人もいると思います。

なので、「自分は大事にされている」と相手が感じられるような関係性が作れればいいかと思います。彼が怒りそうなことは、つき合っているうちにわかるはずなので、先回りしてそのネタをつぶすとか、ほめるなんていうのがいいでしょう。彼が怒れないようにするのです。

優柔不断男子は、質問してあげる

ものごとをなかなか決められない人のことですね。見ているといつまでも決めないので、イライラすることもあるかもしれません。

例えば選択肢が五つある場合に、五つそれぞれのよさを感じ取れているからこそ、決められないという人もいるかもしれません。だとしたら、どんなものにもよさを感じられる、とても大事な感性を持っているとも解釈できます。そういうところを、あなたが「長所」と認識できるといいかもしれません。

また、何をどう考えたらいいのかがわからない人もいます。そういう時は、あなたが決めて提案をしましょう。または、いくつかの質問をして選択肢の数を減らしてあげる。

例えば、ランチに食べるものを決める場面なら、「お腹のすき具合はどう?」「味の濃いもの・薄いものどっちがいい?」「中華と和食とイタリアンならどれ?」「肉と野菜と魚ならどれの気分?」など、何を求めているのかを明確にしていける質問をするのです。二者択一をしていけるといいですね。

二者択一でも決めきれない場合は、その中を細分化して質問していくといいでしょう。

自分勝手な男子には「事実+想い」を話す

自分勝手な人というのは、長くそれが許される環境で生きてきたのかもしれません。そうだとすると、カップルとして安定してつき合うのは、結構大変かもしれません。世の中の人間関係の行儀や礼儀、わきまえのようなものが、その人にとっては「自分を縛るもの」「自分の思い通りにならないもの」に見えたりしているからです。

こちらからできることがあるとすれば、「Iメッセージ」という方法を使って、相手が受け取りやすいように、自分の想いを伝えていくことなどでしょうか。

例えば、直してもらいたい癖がある時に、「ドタキャンばっかりするね」「ドタキャンはよくないよ」とは言わず、「ドタキャンすることが多いけど、あんまりうれしくないな。ちゃんと来てほしい」といった感じで、「事実+その事実に対する自分の想い」を伝える表現の仕方(これが「Iメッセージ」)です。相手を責めないことが、何より重要です。

どこか冷たい男子にはあなたが温かい表現を

なぜ彼が冷たいのか。これはいろいろな可能性があります。こちらのフィルターで見た時に冷たく見えているだけで、本当はそんなことはない場合もあります。または、どういう態度を取ればいいかをわからなくて、実はとまどっている場合も。

自然と、温かい態度、愛情が伝わる態度を取れる人ももちろんいます。でも、みんながそうではありません。愛情はちゃんとあっても、それが態度や言葉からはうまく表現できない人もいます。

また「冷たい」と感じる裏には「愛情がほしい」「わかりやすく態度で示してくれる人がいい」といった、こちら側の欲求が隠れている場合もあります。

「わかりやすく態度で示してくれる人がいい」と思うなら、そういう人とつき合えばいいだけですが、そうではない人を選んでしまった…。それならば、今つき合っている相手のいいところを見たり、自分が彼の態度から愛情を感じ取るアンテナを立ててみるのもいいかもしれません。

まずは、あなたが彼に温かく愛情が伝わる接し方をしてみてはどうでしょう。相手も少しずつ変わってくるかもしれません。

繊細すぎる男子とは、その違いを楽しむ

「すぎたるは及ばざるがごとし」という言葉もあるくらいです。繊細なのはいいとしても、繊細すぎるのはよし悪しがありますね。ちょっとのことに傷ついたり、気になったり、そんな人が繊細すぎる人という感じでしょうか。

いつも会っている時間が台なしになってしまう可能性があって、緊張しちゃったりしますよね。

一方で、周囲の人にとっては「ちょっとのこと」でも、本人にとっては「大問題」だったりすることもあります。これは、相手が何を考えているのか、感じているのか、どういう風に世界を見ているのかがわからないと理解ができないことかもしれません。

でも、人間それぞれ違うように、その違いに興味を持って接してみると、いろいろなことがわかってきたりするかもしれません。しばらく観察して彼が確実に反応するポイントに気づいたら、その表現を変えたり、彼の視点を理解するような視点を、あなたも持ってみる。こういう小さいことを積み重ねていくことで、彼のことが分かってくるだけでなく、二人の関係もきっといいほうに変わっていくと思います。

まとめ

どんなカップルも、二人の間に、年齢差があろうと、社会的地位の差があろうと、つき合ったら対等です。だから、相手を大切にしたいと思って相手に合わせることや、どうつき合ったらいいかを考えることはとても大事です。でも、もし「これ以上つき合うのは難しいかも」という気持ちになることがあれば、カップルとしての関係に固執しないという判断をすることも大事になる場合があります。

恋愛は自立した人同士が結びつくことで長続きする、意外と継続が難しい人間関係です。自分で自分を楽しませられる人は誰とつき合ってもうまくいくし、誰かに幸せにしてもらわないと幸せになれない人は、誰とつき合っても幸せになれません。

結局、自分次第です。人生と一緒。だからこそ、こういうタイプの相手とどう付き合ったらいいかを考えることも必要&重要ですが、それと同じくらい自分自身の力で楽しく過ごせるとよりいいと思います。

 

ライター:三上あずさ
柳田正芳
1983年生まれ。中央大学卒業(専攻は社会学)。性に関する世界最大の研究者組織「世界性の健康学会」の公式委員会YOUTH INITIATIVEのメンバー。思春期若者世代の性の悩み相談・悩み解決に携わる。その他、「両親学級」で講師をつとめたり、大人の性の相談を受けるなど、民間活動から行政の依頼事業まで幅広く活動

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