お弁当の隙間はこれで埋めよう! 子どもも喜ぶ簡単かわいい【デコおかず】5種
MY LIFE RECIPE 編集部
- 2015年10月02日
「これで詰め終わり!と思ったら、お弁当に微妙な隙間が……」「子どもが喜ぶ、かわいいお弁当に仕上げたい!」……“デコおかず”は、そんなお悩みを解決し、いつものお弁当をワンランクアップさせてくれる頼もしい味方。冷蔵庫にある食材をアレンジして簡単に作れるので、あわただしい朝や、ぶきっちょさんでも安心です。覚えておけば必ず役立つ、デコおかずの作り方&詰め方を『忙しい朝もラクチン! 幼稚園べんとう』の著者 阪下千恵先生に教えてもらいました。
Index
1.定番のタコ型ではなく!? 【ソーセー人】
ウインナソーセージ(赤)1本を縦半分に切り、それぞれ縦に5本切り込みを入れる。竹串で目、包丁で口をつけ、熱湯で軽くゆでるか炒めて仕上げる。
2.包丁使いひとつで、こんなに華やか!【きゅうりの花形切り】
きゅうり(約3㎝長さ)の真ん中に包丁を差し込み、横一列にV字に切り込みを入れながら、ぐるりと一周させる。軽くひねって上下を分ける。
3.包丁不要! くるっと止めるだけ【かまぼこのお花】
かまぼこの薄切りを2枚用意。1枚はくるりと巻き、その上からもう1枚を巻き合わせて花の形に整え、ピックでとめる。
4.いじらしくって、食べられない!?【うずらのひよこ】
うずらの卵(水煮)1個は、白身の部分だけにV字に包丁を差し込みながら、横一列にぐるりと一周させる。白身をつまんで上下を分け、黄身に煎りごま(黒)2粒で目をつける。生のうずらの卵をゆでて作る場合は、白身と黄身がはずれやすいので注意!
5.ハレの日にもぴったり【ブロッコリーの木】
ちくわ(約3㎝長さ)の穴に、ゆでたブロッコリー1房を刺す。抜き型などで抜いたハム適量に竹串などでマヨネーズ少々を塗り、ブロッコリーに貼りつける。
お弁当のふたを開けて、こんなかわいいおかずがちょこんと顔をのぞかせたら、子どもはもちろん、大人だってうれしいはず。ほんの少しの手間でランチタイムをよりいっそう楽しくしてくれる“デコおかず”、ぜひお試しを!
(エイパブ編集部・ヨシダ)
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