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人生初マラソンを走るなら、JALホノルルマラソンがやっぱりおすすめ!な理由

マラソン初チャレンジは、“楽しめる”ことが大切!

今年は7月初旬から猛烈な暑さが続いて、外でのラントレを控えた人も多かったかもしれませんが、お盆を過ぎれば、朝夕はずいぶん過ごしやすくなってきます。秋からはじまるランシーズンに向けて、そろそろ本格的に動きはじめたいところです♪

ランニングのモチベーションは人それぞれですが、ある程度距離が走れるようになると、やっぱりレースに出て、自分の力を試したくなるもの。そして、「今年こそフルマラソンに挑戦したい!」と、目標を立てている人も、多いではないでしょうか。

記念すべき初マラソンは、楽しく走りたいし、完走しやすいレースに出場したいですよね。未経験だからこそ、「42kmってどれだけ大変なの?」「制限時間で引っかかったら嫌だな…」と、不安も多いはず。でも、そんなマラソンビギナーさんでも、エントリーしやすい大会があります。それが、毎年1万人以上の日本人が参加し、完走率が95%以上という「JALホノルルマラソン」です。

制限時間なし!マイペースに走れるから安心

毎年の参加人数は約3万人。そのうち日本人が1万人超のJALホノルルマラソン。これだけ日本人に親しまれ、愛されている理由の一つには、参加しやすいレースであることが挙げられます。一般的なマラソン大会には制限時間があるものですが、ホノルルマラソンは「制限時間なし!」。マイペースでフルマラソンを完走することができるので、初マラソンにはまさにもってこいのレース。走ろうという気持ちがあれば、誰でも楽しむことができる、ランニングを愛する人すべてを応援する大会なのです。

ハワイの観光名所が次々と現れる贅沢なコース設定!

初マラソンにホノルルマラソンが最適なのは、変化に富んだ魅力あふれるコース設定にもあります。アラモアナ公園をスタートし、クリスマスイルミネーションに彩られたダウンタウンを過ぎ、誰もが知っているワイキキビーチを横目に、序盤は風光明媚なシーサイド・コースが楽しめます。最後のクライマックスには、ダイヤモンド・ヘッドが待ち受けます。コース内で唯一アップダウンが激しいポイントですが、ダイヤモンド・ヘッドを除けば比較的平坦で走りやすく、この山場を過ぎればゴールのカピオラニ公園まではもうすぐ。まるでハワイの観光地をギュッと凝縮したような見所たくさんのコースですが、特に素晴らしいのが往路・復路で違った表情を見せてくれるダイヤモンド・ヘッド。往路は朝日に照らされた幻想的な様子を、復路は真っ青な海を湛えて悠然とそびえる雄姿を、それぞれ楽しむことができます。

刻々と移り変わるハワイの自然、そして美しい街並みを眺めながら走る42.195kmは、ランナーだけが体験できる貴重な思い出になるはず。そして、自分の足で走りきったという達成感も、何ものにも代えがたい宝物になるでしょう。

お祭りのような一大イベント!そんな雰囲気も楽しもう

レースがスタートするのは、午前5時。午前4時頃には参加者がスタートエリアに集まり、会場はすっかりお祭り気分!空がまだ真っ暗な中、スタートの合図とともにホノルルマラソン名物の花火が盛大に打ち上げられます。会場は花火の音と参加者の歓声や熱気が入り混じり、最高潮の盛り上がりに!そんなお祭りのような雰囲気の中、3万人という大勢の参加者と一緒にマラソンができるのも、ホノルルマラソンの醍醐味!初マラソンの不安なんて一気に吹き飛んでしまうかもしれませんね!

10kmラン&ウォークでのエントリーもOK!

でもやっぱりフルマラソンは自信がない…という人は、短い距離でのエントリーも可能です。マラソンと同時にスタートし、フルマラソンの10km地点のカピオラニ公園でゴールする「10Kラン&ウォーク」なら、フルマラソンの雰囲気を味わいながら、無理なくランを楽しむことができます。もちろん、タイムの計測もあり完走メダルもゲットできます。

料金がおトクな第1期エントリー受付中!

JALホノルルマラソンは、ただいまエントリー受付中。9月14日までにエントリーすれば、料金がお得になりますよ!JALマイルエントリーも可能です。詳しくはJALホノルルマラソンオフィシャルホームページでご確認ください。
https://www.honolulumarathon.jp/2018/

柿木理紗・アミナ姉妹が初マラソンに挑戦!

ホノルルマラソンは、そのエントリーのしやすさから、ビギナーランナーはもちろん、夫婦や親子で参加する人が多いのも特徴です。そこで、姉妹でエントリーし、フルマラソン初挑戦となる柿木(かきのき)理紗さん、アミナさんに、ホノルルマラソンへの意気込みをうかがってみました。初マラソンのエントリーを検討している人は、2人のランニング歴や目標タイムをぜひ参考にしてみて!

【柿木理紗さん(右)】ランニング歴:約6ヵ月
Q.ホノルルマラソンでの目標タイムは?
A.5時間を目標にしています!

Q.レースへの意気込みを聞かせてください。
A.止まらずに、最後まで走り切りたい!

Q.ホノルルマラソンで初チャレンジを目指す方へ、エールをお願いします
A.自分の力を信じて、最後まで頑張りましょう!

【柿木アミナさん(左)】ランニング歴:4年
Q.ホノルルマラソンでの目標タイムは?
A.まずは完走することが自分の中では大事なので、タイムは気にしていないのですが、5時間以内を目標にしています。

Q.レースへの意気込みを聞かせてください。
A.ホノルルの気候、景色を感じ、応援してくれる地元の方々のパワーをいただいて楽しんで走り切りたい。フルマラソンははじめてなので、実際とても不安ですが、自分自身のステップアップに繋がる気がするので頑張りたい!

Q.ホノルルマラソンで初チャレンジを目指す方へ、エールをお願いします
A.私も初めてです!他にも初めて走る人もいっぱいいるはずです。ホノルルという素晴らしいロケーションや応援してくれる人たちのパワーを自分の力に変えて、心の変化や体の変化を感じながら、みんなで走り切りましょう!

姉の理紗さんは半年前、妹のアミナさんは4年前からランニングをはじめ、今年4月に開催された「ホノルルハーフマラソン・ハパルア2018」に参加。二人にとっては、はじめての長距離レースで、終始並走しながら無事完走!

「自分一人だけで走るのとは違って、周りの人たちと同じ目標に向かって走ること、応援してくださる方と気持ちを共有できる喜びを味わうことができました(理紗さん)」

「姉と一緒に出場して、何かを一緒に成し遂げることが初めてだったので、貴重な体験でした。お互いを励まし合えたこと、応援してくれる人たちのおかげで完走できました(アミナさん)」

と、二人にとっては思い出深いレースになったそう。写真の表情からも、二人の達成感が伝わってきますね。

フルマラソンなら、その達成感は2倍!いえ、もっと大きな満足感や充実感が得られることは間違いありません。完走した柿木姉妹がどんな表情を見せてくれるのか、楽しみですね!

ライター:酒井あやこ

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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