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富士山麓と河口湖を望むグランピングリゾートで秋の森リトリート体験【星のや富士】

2019/09/30

PR:星野リゾート

世界が注目する新しい滞在スタイル“グランピング”とは?

近年世界的に注目され、急成長する新しいアウトドアレジャーのスタイル、“Glamping(グランピング)”。

「glamorous」+「camping」を合わせた造語で、まさにラグジュアリーなキャンプのこと。大自然に滞在しながらも、高級ホテル並みの贅沢なサービスを受けつつ、キャンプの魅力にも触れられる。

従来の(本来の?)キャンプというと、前日前夜からの仕込みや買い出し、洗い物から片付けまで大変な上に、お風呂も入れず、トイレも不自由、寝袋で寝苦しい環境などなど、私のようなキャンプ素人にとっては未知の領域で、ネガティブなイメージがあり、キャンプへ出かけるまでにはなかなか腰が重いところ…。(もちろんその不自由さや一連の工程を楽しむことがキャンプの醍醐味なのですが…)

ところが、グランピングならテントを張る手間も省け、キャンプの煩わしい要素を取り除き、手ぶらで気軽に、安全で快適に、しっかりキャンプ気分も味わえる、というまったく新しい滞在スタイルです。

グランピングという言葉を耳にするようになったのはここ数年かもしれませんが、そのスタイルは決して最近沸き起こったブームなどではないようです。

アメリカやアフリカ大陸はもちろん、イギリス、スペイン、フランス、タイなどにもグランピングの名所が存在しますが、海外のグランピングはとにかく規模が大きいです。広大な砂漠の中や、野生の動物が生息する国立公園でのステイなども実現できます。以前はスリランカの世界遺産シギリヤロックを真近に見られる荒野の中でグランピング体験をしたこともあります。

日本初のグランピングリゾートが河口湖に誕生

そして日本でもグランピングを体験できるリゾートがここ数年で急増しました。そんな、国内でのグランピング先駆者的存在でもある【星のや富士】に今回は宿泊しました。

都心から車でわずか2時間ほど。新宿バスタから河口湖までの直行バスも30分に1本ほどの頻度で出ているので、1泊2日あるいは2泊3日のサク旅/女子旅には最適です。

車を走らせてお喋りしていると、あっという間に大自然に囲まれた河口湖の湖畔へ辿り着きました。パーキングに自家用車を置き、身軽になったところから星のや富士での滞在がスタートします。


レセプションに到着するやいなや、まるである種のアートのような壁一面にかかったカラフルなカバンの中からお気に入りの色やデザインを選びます。ショルダーバッグ型もあればリュックサック型もあり、滞在中はそれを貸し出してくれます。カバンの中には、双眼鏡、ヘッドランプ、エリアマップ、虫除けスプレー、タンブラー、ビスコッティなど、アウトドアを快適に楽しむアイテムが勢揃い。(最後の2つはコンプリメンタリーとしてお持ち帰りできるという嬉しいポイントも!)

レセプションから“キャビン”と呼ばれる客室までは専用のSUV車で送迎してくれます。高低差が100m近くある山の中腹に位置する星のや富士は、25°の傾斜を上がっていくにつれて次第に見える景色も変わってきます。地上から森へ、日常から非日常の世界へ、スイッチを切り替える瞬間です。

テントではなくキャビンに滞在する新感覚グランピング

星のや富士が位置するのは、富士箱根伊豆国立公園の特別地域。外から見ると赤松が林立する美しい丘陵に、全40室のスコープのようなキャビンがきちんと並んでいます。そう、グランピングと聞いて勝手にテントステイだと思い込んでいましたが、実際に宿泊するのはこの四角いキャビンなのです。

星野リゾートが提案するグランピングリゾートが目指すのは、「都会では体験できない、本能的に心地よい空間を提供すること」。

リゾートの快適さを備えつつ、いつでも自然を感じられ心地よく過ごせる、新しいアウトドアのリゾートスタイルなんだそう。

キャビンの扉を開けるとまず目の中にドーンと飛び込んでくるのは、ガラス窓全面に広がる山麓と湖が織り成す美しい風景です。訪れるたびに四季折々の違った表情を見せてくれるのもまた魅力の一つ。

星のや富士を取り囲んでいる森に溶け込むように作られたキャビンは、白を基調としたシンプルで清潔感のある寝室、寝心地にこだわったふかふかのベッド、レイクビューを生かしたソファやバスルームまで、富士山麓の景観を邪魔することなく、ミニマムでありながらも細部にこだわり、プライベート感を重視した快適な空間です。

今回私が宿泊したのはツインでしたが、薪ストーブつきのキャビンや、キングサイズ、3台並べたトリプルベッドなどもあり、部屋単位での料金になるので、家族やグループでグランピングを楽しめるのも嬉しいポイント。

大自然と一体化するクラウドテラスでアウトドア体験

6ヘクタールの広大すぎる森の中に、大自然と触れ合える心地よいリゾート空間がデザインされています。赤松の森にテラスが幾層にも重なるクラウドテラスには、至るところにソファやハンモックが置かれていて、どこに身を置いても居心地がよく、自然のパワーで時間を忘れていつまでも寛げてしまいます。


ディナー後はまっすぐ部屋に戻らず、食後のもう一つのお楽しみ、クラウドテラスに出現する「焚き火BAR」で大人のための贅沢なひと時を過ごせます。静まり返った森にバチバチと火の粉が弾ける音が響きます。19:30~22:00の時間帯はワインやウイスキー、ビールなどの種類豊富なドリンクを味わうことができます。

焚き火を囲んで仲間やゲストたちと語らうのもいいし、揺らめく炎を無心でじっと見つめながらウイスキーを飲むという、なんとも贅沢な過ごし方。火を灯すだけで引き寄せられるように、自然とそこに人が集まってきます。

冷えた体を温めてくれるのはもちろん、不思議とホッとさせてくれるような、あるいは開放的な気分にもなれる火の力。キャンプのシーンでこそ、暮らしにおける火の大切さを再認識させられました。

山麓と湖畔を望める絶景テラスで朝食を

このキャビンで過ごす醍醐味と言えば、日本が誇る富士山麓と河口湖のコラボレーションを独り占めできること。テレビや騒音さえもない、静かな湖畔でぐっすり眠りにつき、部屋に差し込む朝の光と共に目覚め、まず目に飛び込んで来たのが絵に描いたような河口湖畔の風景。

前日は時折雨がパラつくあいにくのお天気だったのですが、翌朝は見事にスッキリとした快晴で、眼前には美しい河口湖の風景が広がります。

朝食は富士山麓の絶景を眺めながらテラスリビングでいただく、インルームメニューがオススメ。前日に予約した時間になると、モーニングBOXがキャビンに届きます。バスフィッシングで知られる河口湖にちなんで、釣具を入れるタックルボックスをイメージしたお弁当箱には、お目覚めのドリンク、ヨーグルト、サラダ、ダッチオーブンブレッド、スパニッシュオムレツなどが彩りよく詰められています。保温ジャーには温かいスープも入っていて、ピクニック気分を存分に味わえます。

爽やかな空気の中、朝日に照らされてキラキラ輝く河口湖を望みながら、淹れ立てのコーヒーと、グランピングを感じる朝食。最高に贅沢な朝のはじまりです。

期間限定!秋の森グランピングリトリートを体験

今回は11月末まで催行している「秋の森グランピングリトリート」滞在プログラムを体験しました。大自然に囲まれたグランピングリゾートという環境を生かした、ここでしか味わえない新感覚のトレーニングの数々と、思考を凝らしたアウトドア体験で、身も心も一層ヘルシーに!

滞在スケジュール例(2泊3日の場合)
■1日目
15:00 チェックイン
16:00 エナジーバー作り

■2日目
9:00 森トレ
12:00 ポトフの昼食
14:00 森トレ
16:30 空中テントで昼寝
18:30 ディナー(別料金)
21:00 河口湖湖畔散策

■3日目
7:30 朝食(別料金)
8:30 朝霧の森呼吸
10:00 森の空中ストレッチ
12:00 チェックアウト

point-1 ダンベル代わりに丸太を使う!?“森トレ”でアクティブレスト
星のや富士が佇む広大な森の中で行う森トレーニング、通称“森トレ”に挑戦。事前にカウンセリングシートで体調や運動習慣をチェック。標高900mでの準高地トレーニングは少々ハードルが高いように思えますが、最大3名までの少人数制で、個人のレベルに合わせてメニューを提案してくれるので安心です。


トレーナーの近藤ひろみ先生によるサポートのもと、ウォーミングアップのストレッチ、スティックを使った丘陵ウォーキング、鳥の囀りや虫の音をBGMにしたエアロビクス、薪割りや丸太を用いたウエイトトレーニングなど、ユニークなコンテンツが次から次へと登場するので、飽きることなく楽しくしっかりと体を動かせます。

森を舞台に自然と触れ合いながら、身体に適度な負荷をかけて、たっぷり汗をかくことで心身リラックスへ導いてくれます。
point-2 グランピングマスターとワイルドなエナジーバー作り&火起こし体験
ワイルドライフが好きで、アウトドアでの滞在に精通し、グランピングをより深く楽しむための提案をしてくれるスタッフを星のや富士ではグランピングマスターと呼んでいます。


まずはグランピングマスターによるレクチャーのもと、ナッツやプルーン、デーツなどのドライフルーツとココナッツオイルを使ってエナジーバーを作ります。材料をすりつぶして、冷やして固めるだけで完成したエナジーバーは森トレの合間など滞在中好きな時間に気軽に食べることができます。

ランチは火を起こすところからスタート。森に落ちている乾いた木の枝やまつぼっくりを集めて焚き火台に重ねていきます。ワセリンと脱脂綿で着火剤を作り、メタルマッチで着火し、鞴(ふいご)で空気を入れて炎を保ちます。

焚き火の上でベーコンを炙ったり、野菜たっぷりのポトフを温めていきます。〆にはかぼちゃペーストと山梨名物のほうとうを入れて、エネルギー補給。午後の森トレに臨みます。
point‐3 森に浮かぶ空中テントでお昼寝タイム
トレーニング後は大きな木と木を結び、宙に浮かぶ形で取り付けられた、斬新な空中テントで贅沢に昼寝の時間も設けられます。昼下がりの森の中で、風にやさしく揺られるハンモックのようなテントに身を委ねて、疲れた身体をクールダウンします。

夕食後には、月明かりに照らされる河口湖湖畔を散策します。澄んだ空気の中で輝く星空を見ながら、森トレで学んだウォーキング法を生かして就寝前のゆるやかなお散歩でアクティブな1日を締めくくります。

森に溶け込むグランピングリゾートにたちまち身を置けば、木々の香り、鳥の囀り、自然のぬくもりを全身で感じ、五感がどんどん研ぎ澄まされ、体が動物としての本能を目覚めさせていくよう。

ふと見上げると、生い茂る緑の隙間から空の青と暖かな木漏れ日が美しすぎて、ただそれだけで幸せを感じられるような、些細な自然の変化に感動の連続でした。

森の恵みを生かしたトレーニングや、原始的な火起こし体験、ハンモックに身を委ねて無心で揺られてみたり、普段味わうことのできない贅沢な森遊びは、忙しい毎日に追われて頑張る自分のカラダを癒す最高の手段です。
“アクティブレスト”ー休んで、癒して、甘やかして、でもやっぱりアクティブに動きたいという欲張りなYOLO GIRLSの心を、このグランピングリトリートがきっと満たしてくれること間違いなし!

施設詳細
名称:星のや富士
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408
URL:https://hoshinoya.com/fuji/
アクセス:【車の場合】都心から約2時間/【高速バス】新宿バスタから約2時間(河口湖ICから車で約20分)
所要時間:約2時間
料金:一室一泊67,000円~

撮影:渡邊明音

ライター:渡辺由布子
プロフィール/17歳から読者モデルとして「Vivi」「JJ」「non-no」など多数女性誌に出演。MBSラジオパーソナリティとして出演。大学卒業後、化粧品会社勤務を経て、フリーランスに転身し、ヨガインストラクターを務める傍ら、トラベルライターとして世界中を飛び回る。過去渡航した国は40カ国以上。特にタイに精通し、渡航回数は20回以上。ハワイ留学経験有り。現在は拠点をロサンゼルスに移し、東京と行き来してデュアルライフを送る。

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