【本日発売】ランドネ9月号の特集は、山登りの用語集『山を楽しむAtoZ』です!
ランドネ 編集部
- 2020年07月21日
山への思いを募らせる時間が、たっぷりとあるいま。改めて、山歩きを安全に、より快適に楽しむためのイロハを確かめていませんか?『ランドネNo.113 9月号』の特集は、知っているほど山の魅力を深めてくれる山歩きにまつわる言葉をAからZまで集め、そのことについてじっくりと掘り下げてみました。辞書を使って知らないことや気になる言葉を調べるみたいに、気になる言葉のページをめくりながら、新しい山の楽しみを見つけてもらえたらうれしいです。
▲始めの「A」では、山好きさんたちから、山を愛する理由についてコメントをいただきました。みんなの山への思いを、高く積み上げてみました!
▲身近な低山歩きから、いずれは1泊2日の山小屋泊まで楽しみたい。そんな思いを抱く方におすすめのバックパックを紹介。山好きさん2人によるバックパックの中身も併せて紹介しています。
▲山ごはんを作るためにはいろんな道具が必要?いいえ、ワンバーナーとシェラカップがあれば、おしゃれでおいしい山ごはんを作れちゃうんです!だれでも簡単に作れる3レシピを掲載しています。
▲山になくてはならない存在である山小屋。蓼科山頂ヒュッテの米川佐和子さんに、山小屋にはどんな役割があるのを伺いました。
▲自然のすぐそばで、衣食住を営むテントに泊まる山旅。その魅力と、知っておきたいノウハウを解説。
▲天候や気温の変化が大きい山では、ウエアの快適さを保つため、3層でつくる基本のレイヤリング(重ね着)を心がけたい。それらをふまえたコーディネートを紹介しています。
▲身近な初心者を誘うなら、どんな山?自身の初登山エピソードを添えて、山好きな6人に「山登り初心者のあの人といっしょに歩きたい山」を教えてもらいました。
▲特別企画では、男女ロックバンドのチェコノーリパブリックが、かねてより楽しみにしていたキャンプに挑戦。日常から一歩ふみ出し、思い思いの時間を過ごした模様をレポートします。
▲第2特集は「またいつか歩きたい山ルート12」。いつまでも心に残る山の記憶。時が経ち、思いをはせるたびに、それまでの経験や感情によって思い出が更新されて、また新しい意味合いを帯びていきます。12人がふり返る、ルートのこと。
▲ミュージシャン・Keishi Tanakaさんの連載「月と眠る」の特別編。今回は自然のなかで衣食住を営むテント泊のレポートを、4ページに渡り書き連ねてもらいました。
▲今号の付録は「ランドネオリジナル山並みソックス」。テーマは、山小屋や下山後に履きたい靴下。ぐるりと一周つながった山並みや、くるぶし上のモミの木は、ロールアップしたパンツやショート丈のパンツの裾からチラリ。“山を身につける”楽しさを、この靴下で感じてください!
今号は、さまざまなノウハウをたっぷりと詰め込んだ、読み応え充分の一冊になりました。『ランドネNo.113 9月号』をぜひチェックしてみてください。
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ランドネ 編集部
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。