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外ごはんの楽しみ方は十人十色。山好きさんの調理道具を拝見!|イラストレーター 関根千種さん

荷物を軽くするために、食事を作るための道具や食器類は絞りたいもの。みんなが山へどんなものを持っていき、調理を楽しんでいるのか気になりますよね。そこで、山好きさんたちに愛用セットを見せてもらいました!ここではイラストレーターの関根千種さんの調理道具を紹介します。

山の上でパンパーティーも楽しめちゃう!

1.テンマクデザインのきこり亭のきこり鍋
2.ミュニークのテトラドリップ 02S
3.スタンレーの真空マグ 0.23L
4.カトマンドゥのチタンスポーク
5.ハイマウントのドリップシェラカップチタン
6.東出漆器のマイジョイント箸(竹)
7.トライベッカプラウェアの6.5プレート
8.オピネルのカーボンスチール No.9
9.エピキュリアンのカッティン グボード S

家で仕込んで冷凍したパン生地をクッカーに入れていき、この道具で山でパンを焼いたことがあるという関根さん。フライパンでパンに合うおかずをつくってパーティーのように山ごはんを楽しんだそう。お気に入りは9のエピキュリアンのカッティングボード。天然木を使った素材で見た目もかわいく、携帯しやすいサイズ感がよい。耐熱温度が176°Cあるので鍋敷きとしても活躍する。また、3のスタンレーのマグカップもお気に入りのひとつ。保温・保冷できるのでフタを閉めれば飲みかけでもバックパックに入れて持ち運び可能。コーヒーミルを持っていくこともあるそうだが、荷物を軽くしたいときには、朝家で挽いた豆をこのマグカップに入れて持っていくという。

pick up

▲収納時のスタイル。おなじシーンで使うものをいくつかに分けてまとめることが多いという。そうすることで、バックパックのすき間にも入れやすく取り出しやすい!

▲小物類はクッション性のあるポーチにまとめている。カチャカチャと音が鳴りにくく、背負って歩いている際にも気にならない。

イラストレーター 関根千種さん

外遊びが好きなイラストレーター、フードスタイリスト。2020年には、ニュージーランドで山歩きやキャンプしながらアウトドア旅をした経験も。

出典

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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