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外ごはんの楽しみ方は十人十色。山好きさんの調理道具を拝見!|双子池ヒュッテ 米川佳子さん

荷物を軽くするために、食事を作るための道具や食器類は絞りたいもの。みんなが山へどんなものを持っていき、調理を楽しんでいるのか気になりますよね。そこで、山好きさんたちに愛用セットを見せてもらいました!ここでは双子池ヒュッテの女将、米川佳子さんの調理道具を紹介します。

低山で夫の友基さんとチーズフォンデュを楽しむ

1.チャムスのキャンパーマグカップ
2.イケアの深皿と平皿、カトラリー。ペーパーナプキン
3.SOTOのフィールドホッパー
4.イケアのランチョンマット
5.コイヴマーのククサ
6.牛乳パック(
カッティングボードの代用)
7.いただきもののナイフ
8.ユニフレームのマルチロースターといただきもののフォンデュ用フォーク
9.エバニューのチタンシェラカップ FD
10.スノーピークのGS-100A ギガパワーストーブ オートイグナイタ付
11.パリの老舗文具店で見つけた三角皿

旅先で購入したものや人からいただいたお土産を大切に愛用している佳子さん。アウトドアフィールドでは、収納性よりも「これを使ったら気持ちが高まる!」というものを優先的に選んでいるという。今回も、夫の友基さんと山の上でチーズフォンデュを楽しむ想定で、食器やカトラリー類は気分が上がるような明るいデザインをチョイス。ロースターには、過去にふたりで伊勢海老を焼いておいしく食べた思い出が詰まっているのだそう。もう少し手軽に山ごはんを楽しみたいときは、バーナーセットにお気に入りのククサを持っていくことが多いとのこと。

pick up

▲収納時のスタイル。旅好きな佳子さんのお気に入りは、バリ島でひと目惚れして購入した「sisi(シシ)」のあずま袋(右上)。ほとんどの道具やカトラリーはこの中に収納。三角皿やマグカップなど形が特徴的なものは別の収納袋へ。それぞれの収納袋には、汚れを拭きとるためのペーパーナプキンやゴミ袋も入れておき、使用後の道具をきれいにして持ち帰るために心がけているという。

▲今回のテーマのメインアイテムはマルチロースター。炎を赤外線の熱に変換し均一に加熱でき、さまざまな食材を手軽においしく焼けて便利!

▲佳子さんの一番のお気に入りは、白樺のコブをくり抜いて作られたククサ。どんな山行にも必ず持っていく相棒的存在だ。

双子池ヒュッテ女将 米川佳子さん

6年前、蓼科山荘で夫の友基さんと出会い結婚。4年前に双子池ヒュッテを引き継ぎ、現在は2軒の山小屋の女将として日々奮闘中!

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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