山での手間を減らしたい!山ごはんをラクに楽しむための食材の持ち運び方4つ
ランドネ 編集部
- 2022年03月07日
目的地についたらサッと調理に取りかかれるよう、出発前に下ごしらえ。山では温めるだけ、炒めるだけにしておくと気がラクです。ここでは、山ごはん作りに必要な食材の持ち運び方についてご紹介します。
Index
食材の持ち運び方4つのポイント
ポイント1
食材は家でカットして持っていく
1泊の場合は手間とゴミを減らすために食材はカッ トして持っていく。2 泊以上の場合は日持ちを優先 して生野菜はカットせずに持ち運ぶのが◎
ポイント2
小さなボトルを保冷剤代わりにする
ナルゲンの調味料用ボトルに水を凍らせて、クーラーバッグに入れる。調味料用ボトルはサイズが小さいので収まりがよく、溶けた水は調理に活用できる
ポイント3
つぶれやすいものはクッカーに収納
パンなどの柔らかい食材やクラッカーなど粉々になりやすいものは、クッカーに入れて持ち運ぶと途中でつぶれることなく運べる
ポイント4
調味料は小分けにしておく
スパイスボックスに入れるほか、タピオカストローを活用。火で炙ると再度密閉できるので残っても持ち帰りができる。小分けの使い切り調味料も便利
山ごはんレシピが満載!
出発前に、ひと工夫するだけで、山での手間を減らし余裕をもって楽しむことができます!
ランドネでは、驚くほど簡単なのにゴージャスに見えるキャンプごはんや山ごはんのレシピをWEBでも公開しています!ぜひ、こちらも参考に、おいしい時間をお過ごしください。
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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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