アウトドアを楽しむいっぽうで、気になるのがスキンケアやメイク。
みんなどれくらいメイクをしているのかな？　スキンケアはどのようにしているのか？
気になるメイクポーチの中身を紹介します！

メイクの有無は
友人に合わせて決める

ポーチ
自作のテントの森刺繍ポーチ

自分好みのサイズにするためにメイクポーチを作成。森のなかのテントや木々をモチーフにした刺繍の布を使用している

日常のメイクで使用しているものをそのまま山に持っていく真田緑さん。汗をかいて化粧が落ちているように見えるのが苦手で、基本的には山でメイクはしないという。
「いっしょに行く友人がメイクをするようであれば、その時間で自分もメイクをします。肌が弱くてなかなか合うものがなく、RMK のメイク用品が自分に合っているので愛用しています」

「H/A/R/V/E/S/T」デザイナー
真田 緑さん

デンマークへ留学し北欧デザインを学ぶ。一年を通して山や自然でのアクティビティを楽しむ。そこから得たインスピレーションでデザイン・制作を行なう

夜と朝、自分の心を
落ち着かせるひと手間

ポーチ
上）ランドネ付録のポーチ
コンパクトなサイズだが、一般的なサイズのマスカラも問題なく収まる。メイク道具を山に持っていかない時は、行動食入れとして使うことも

下）梱包用のメッシュ袋
アクセサリーを購入した際の梱包用袋。軽くて濡れてもすぐ乾く。万が一、破れても問題にならないような気軽な一泊二日の山歩きに使用

メイクや化粧落としの時間は、自分の体の調子に耳を傾ける時間だという佐藤泰那さん。「普段から軽くてナチュラルなコスメを選び、山でもおなじルーティンでメイクしています。そうすることで、いつもより疲れていないか、集中力が散漫になっていないか、朝から自覚的でいられます」。洗顔や保湿アイテムは、台湾の商店街で見つけた小分けケースに詰め替えている。

ランドネ編集部
佐藤泰那さん

ランドネ編集長。山登り歴は13 年目。日焼けのしやすさと顔の丸さが万年の悩み。紫外線対策のために、時間が許せば夜も朝もパックしたい派

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