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いまある資源を大切にするために、私たちがキャンプでできること

いまある水を保っていくために、私たちがキャンプでできることはどんなことでしょうか?
ここでは、水を大切にしながらキャンプを楽しむコツを紹介します。

川に汚れた水や生ごみを流さない

川の水は海に流れ、雲となり、雨が降り、めぐりめぐって私たちの元にかえってきています。調理で出た油や生ごみを流すことは、いずれ私たちの飲む水が汚れていくことになります。調理で出た油は固めたり、キッチンペーパーや新聞紙に吸わせて、可燃ごみとして決められたところに捨てるようにしましょう。

水を大切に使ってキャンプごはんを楽しむ

ウォータータンクやマイボトルに水を汲めば、節水につながります。調理のときや飲み水をコップに汲むときなど、使うときに使う分だけ水を出して使用するようにしましょう。

食器を洗うときには、キッチンペーパーで汚れを拭き取ってから洗えば、使用する水が少なくてすみます。持ち帰って家で洗うのも◎。食後時間がたってしまうと汚れが落ちにくくなるので、すぐに拭くのがきれいに拭きとる秘訣です。
また、つけ置き洗いもひとつの手。バケツに適量の洗剤を入れ、30分ほどつけておけば、油汚れもかんたんに落とせます。細菌が増殖する可能性があるので、1時間以上のつけ置きは厳禁です!こちらもお皿の汚れを拭き取ってから入れるのがおすすめです。

環境に配慮した洗剤を使用し、きれいな水を保つ

洗剤が使用できないキャンプ場もあるので、使用可否は事前に確認を。
浄化設備が整っているキャンプ場でも、浄化設備の負担を軽減するために、生分解性が高い食器用洗剤を使用するのがおすすめです。

環境にやさしいフロッシュ®は、微生物によって水と二酸化炭素に分解され自然に還る※1うえ、弱酸性のノンアルコール処方※2で、手肌にやさしいのもポイント!

キャンプで使うなら自然にやさしいフロッシュ®を

※1 本質的生分解度試験(OECD302Bによる)
※2 アルコールとはエタノールのことです

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ランドネ 編集部

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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。

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