【山のお土産】旅の余韻をおうちで楽しむ「ワンカップ 地酒」
安仁屋 円香
- 2022年07月04日
全国各地、取材やプライベートでさまざまな山旅に出かける、ランドネ編集部員が見つけた「山のお土産」を紹介する気まぐれ連載!
今回紹介するのは、編集部安仁屋が長野県・上高地で見つけた「ワンカップ地酒」です。
飲んだあとは、カップを飾って
お酒に詳しいわけではないけれど、旅先でかわいいパッケージのワンカップ酒を見つけるとつい買ってしまいます。きっかけは、尾瀬の山小屋でミズバショウの描かれたワンカップの空き瓶を見かけてから。洗面所にうがい用カップとして並んでいた、そのようすがとてもかわいく、旅先でその土地(とくに山)の特徴が描かれたワンカップを探すように。サイズ感もお土産にぴったりです。
この北アルプス 普通酒「カップ酒」(180ml)を見つけたのは、上高地バスターミナルのすぐ目の前のお土産店で。北アルプス連峰から湧き出る伏流水と、安曇野で栽培される酒米を原料に仕込まれた手作り酒。常温、または燗で飲むのがおすすめだそう。
キッチン横に並べているワンカップの空き瓶。左から、上高地のお土産、安達太良山のお土産(仁井田本家のしぜんしゅ/おだやか)、国東半島のお土産(萱島酒造の上撰カップ)。一輪挿しの瓶としても、使えるかなと思っています。
上高地には、7月23日発売号「ランドネ9月号」の撮影で訪れました。上高地バスターミナルから徳沢まで歩いてテントに泊まる「がんばらないテント泊」を楽しみました。お楽しみに!
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ランドネ / ランドネ編集部
安仁屋 円香
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。
旅と山歩きをミックスした“山旅”が定番のスタイル。訪れた土地で見つけたお土産(コーヒー、布のもの、クラフトビール、郷土玩具、焼き物など)をたっぷりと買いがち。クルマ、スノボ、白濁した温泉も好き。ホームマウンテンは尾瀬。