メスティンで作る鶏ささみと蒸し野菜のおかずサラダ｜自分の山行タイプにぴったりな道具をチョイスして、充実した山ごはん時間を

現在発売中のランドネ１月号の特集は、「山ごはん沼へようこそ！」。山ごはんの魅力のさらに深みへと導くとっておきのヒントを散りばめています。特集内の「調理道具から選ぶ山ごはんレシピ集」では、山ごはん道具のなかでも種類が多くなって迷ってしまうクッカーをタイプ別に紹介。見た目重視、お手軽重視、山ごはんメイン派など、自分に合った調理道具を知って充実した山ごはん時間を楽しんでみませんか？ここでは、メスティンで作る見た目もかわいいレシピのなかから、「鶏ささみと蒸し野菜のおかずサラダ」のレシピを紹介します。

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メスティンで作る見た目もかわいいレシピ

使用頻度はそれほど高くないのでどんな状況にも対応できるものがほしい！そのうえ、山ごはんの見た目も重視したいという人には、煮る、蒸す、焼くなどあらゆる調理ができるメスティンで、見ても食べてもテンションが上がる料理を作ってみては？

彩りも栄養も満点で食べ応えも◎
鶏ささみと蒸し野菜のおかずサラダ

材料（１人前）

A（ビニール袋に入れ漬け込んでおく）
鶏ささみ…２本（ひと口大に切る）
塩麹… 大さじ１

B（ ビニール袋に入れて持っていく）
ブロッコリー… 1/4 株（小房にする）
サツマイモ… 小２本（１㎝の輪切りにし、塩水で１０分さらして、水気を切る）

C（混ぜ合わせて持っていくドレッシング。市販のドレッシングでもOK）
練りごま… 大さじ１
黒酢… 大さじ１
だし醤油… 大さじ１
ごま油… 大さじ１

オリーブ油… 大さじ１
水… 大さじ４
フライドオニオン… お好みで

作り方

１．メスティンにAとB のサツマイモ、オリーブ油、水を入れて中火にかけ、蓋をして６分蒸し煮する。
２．1にブロッコリーを加え、もう３分加熱する。
３．ドレッシングを回しかける。お好みでフライドオニオンをかけてできあがり。

ポイント！
ブロッコリーは時間差で投入

ブロッコリーは火が通るのが早く、蒸し時間が長いと柔らかくなりすぎる。鶏肉とサツマイモを先に蒸してからブロッコリーを投入しよう。蒸しすぎるとビタミンCも逃げてしまう

レシピを提案してくれたのは……

料理家・フードスタイリスト
竹中紘子さん

雑誌・広告ほか、ケータリングや食を主軸とするブランディングなど、幅広い分野で活躍する。素材の持ち味を活かした料理とスタイリングに定評がある

現在発売中ののランドネ1月号には、メスティンで作るレシピだけでなく、蓋付きクッカーで作る王道派レシピやシェラカップ・ロッキーカップで作るお手軽レシピなどをたっぷり掲載しています。ぜひ参考にしてみてください！

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