知名度は織田信長にも負けない!? 岐阜県の愛されキャラ「ミナモ」って何モノだ?
ランドネ 編集部
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栄枯盛衰が激しいゆるキャラ界において、地道な活動で着々と知名度を上げているご当地キャラがいる。それが、岐阜県の公式キャラクター「ミナモ」だ。2008年6月に「ぎふ清流国体・ぎふ清流大会」(2012年開催)の大会キャラクターとして誕生。キラキラした川の水面(みなも)に住む妖精だから、名前は「ミナモ」。その後、岐阜県の公式キャラクターに就任(昇格!)し、今ではイベントや小学校・幼稚園訪問、メディア出演やPRキャラバンなど、活動スケジュールがほぼ毎日埋まるほどの超多忙な日々を送っている。
Index
岐阜ゆかりの武将・信長公にも負けない(!?)
驚くべきは岐阜県内での知名度の高さ。調査によるとなんと98%(!)と、岐阜県ゆかりの戦国武将でもある織田信長と比べても、決してひけをとらないくらいの知名度を誇る。街を歩けば「ミナモ~」と声を掛けられ、一緒に記念写真をパシャリ。道行く人と笑顔でハイタッチを交わすのは恒例のようだ。愛らしい見た目と、キュートな仕草にミナモのまわりは自然と笑顔が生まれてくる。この光景を見れば、県民にとても愛されているキャラクターだということがよく分かる。
いろんなことにチャレンジ! ミナモが愛される理由
そしてミナモはとにかく好奇心が旺盛で、いろいろなことにチャレンジしている。その様子は動画サイトyoutubeで公開されているので、ぜひ一度のぞいてみてほしい。例えば、ご当地キャラで初(!?)となる標高3020mの飛騨乗越の登頂に挑戦したり、岐阜県内全42市町村を訪ねる旅に出たり、子どもたちに大人気のミナモダンスをキレッキレで踊ったり、とにかく活動的で見ていて面白い。
↓ご当地キャラ初(!?)飛騨乗越に挑戦
↓岐阜県内42市町村を制覇!
↓岐阜っ子ならみんな踊れるミナモダンス
↓水の妖精 ミナモの水あそび!
↓激流を下るラフティングにも挑戦
↓お笑いコンビ流れ星ともステージ共演
あのサブカルの聖地へ? 関ヶ原で天下分け目の合戦に? ミナモの活躍は続く
これだけいろいろチャレンジしているのに、まだまだミナモの挑戦は続くという。その一部をご紹介すると……
・ミナモの新曲プロジェクト進行中!
・東京のあのサブカルチャーの街にミナモと「清流の国ぎふ」が出現!?
・岐阜のPRに一生懸命すぎるミナモ。二次元の異世界へ?!
・天下分け目の合戦の地「関ケ原」は岐阜県にあり! 関連イベントにはレアな甲冑姿のミナモが登場!!
これだけでも、チャレンジャーだな……と感心してしまうのだが、他にも続々と計画が進行中だとか。岐阜県の愛されご当地キャラ・ミナモの今後の活躍に注目してほしい。
ミナモが活躍する様子は「ミナモTV」でチェック!
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自然と旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方をお届けするメディア。登山やキャンプなど外遊びのノウハウやアイテムを紹介し、それらがもたらす魅力を提案する。
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