YOLO

Fortune

【水曜日公開】自分の「過去」を上手に「今」に生かすには?

カード占いをしていると、自分の過去と出合うことがあります。「あなたは過去、こんな人でしたね」なんて。そういう時、絵空事に聞こえるこんな話と、どう向き合えばいいのでしょうか?それには、今の生き方に生かす方法があるんです。

 

出てくるカードからイメージする

 

もう30年近く昔ですが、「前世占い」がはやったそうです。テレビのバラエティ番組などで、司会者やゲストの芸能人の前世を占い、驚嘆や笑いを呼ぶ。そのころ、前世占い用のカードも売っていたとか。

タロットやハワイアンタロットを使っている時、前世の話が出てくることがあります。好きな人とは、こんなご縁がありました…のように。そんな時、あなたはどう感じますか?「ご縁があるのはとてもうれしい。でも、また同じことを繰り返すの?」ですよね。

音楽つながりが人生を楽しくする

 

少し例をひもといてみましょう。恋愛の話ではないですが、参考になると思います。

Xさんが、過去は神様に仕えるために音楽を奏でる職務に就いていた、とカードに告げられたとします。とても神聖なイメージですね。

このXさん、自分の前世を告げられた瞬間、ハーッとため息を漏らしました。そんなはずはない、と思ったのか。自分でもそう感じていて、その通りだったから驚いたのか…。

彼女は、現在はデパートに勤務していて、販売業に携わっています。神様に仕える仕事はもちろん、音楽を職業にしたこともありません。ただ、子どものころから歌とピアノを習っていて、音楽は大好きです。

実は、高校生のころ、音楽の方面に進もうかと本気で考えたことも。そのための受験勉強もしていたけれど、自分には才能がないと気がついて音楽の道を諦め、歌とピアノは趣味にとどめたのでした。今でも趣味として少しだけ続けています。

Xさんの将来を表すカードを引くと、「先祖とのつながり・他人に尽くす・癒やしを与える」という意味の一枚が出てきました。こうやって見ていくと、彼女は、音楽を奏でながら人を喜ばせ、心身を癒やす仕事に携わる可能性があると、わかりますね。

この場合、私はXさんには次のようなアドバイスをしたいと思います。例えば…。

「被災地など生活が困難な人達の暮らすところに慰問に行って、その人達に勇気を与える。心を癒やすためにピアノや歌を披露したり、デイケアや病院などで行われるチャリティコンサートで演奏するといった慰問活動を行うのはいかがでしょうか」

 

彼との過去のカードが出てきたら?

 

彼とのご縁がよかったのか、悪かったのか、カードにはこんな関係だったということが出てくるかもしれません。その場合、今のあなたは、それにとらわれる必要はありません。でも、今の彼と少しでもいい関係を結ぶために、過去に起こったことを参考にするのはいいでしょう。過去と今は同じことは起こりませんが、今の彼にも当てはまるような、参考にしやすい話やヒントが出てくるのです。

そうしたら、今の彼の性格や言動と照らし合わせて考えてみます。ご縁があるということは、もう一度、何かを二人で経験し、次のステージに上がろうとしているわけなので、そのご縁を大事に、二人の関係を結んでいきたいもの。そんな時に、占いを上手に利用すればいいのではないでしょうか。

 

占い研究家の肩書きでさまざまな占いを学ぶ。タロットカード占い、ハワイアンタロット占い、手相、観相学なで、イベント、対面、電話鑑定など多方面で活躍中。ブログでは、癒し系の小説も連載する。スピリチュアルカウンセラー育代オフィス所属。http://ikuyo.co.jp/

続きを読む

RECOMMEND

FEATURE