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金沢で一度は泊まりたいおすすめ温泉旅館&宿5選

金沢の温泉宿は、日頃の疲れを癒やすのにもってこいです。そのゆっくりと流れる贅沢な時間はまさにご褒美。露天風呂や部屋風呂に入ってあったまるもよし、盛りだくさんの料理に舌鼓を打つもよし。今回はその金沢温泉宿のなかでも「一度は泊まってみたい宿」を厳選して紹介します。

何もしない贅沢を楽しむ「べにや無何有」

加賀・山代温泉の奥深く、薬師山の高台に建つ宿。館内に入り、まず目を奪われるのは、窓の外の緑と見事に調和した空間。この景色は客室やダイニング、図書室など至る所で堪能できます。

また、客室はすべて露天風呂付き。マイナスイオンに包まれたプライベートなバスタイムは、まさに至極の時間です。「ルレ・エ・シャトー(世界的権威を誇る宿泊施設とレストランの会員組織)」にも加盟しています。

シンプルな家具を置いたロビー。華美な装飾をまとわない建物は、森と一体化したかのような美しい存在感を放っています。窓の外の自然は、新緑の季節から紅葉、雪が降り積もる真冬まで、四季折々の美しさを見せます。テラスにハンモックを用意した和室もあり。
特別室の「若紫」。竹を敷き詰めた広縁の外に広がる山庭は、4月には目の前の山桜が満開になり、部屋の中まで桜吹雪が舞い込んでくるそう。
客室にある露天風呂で、優雅なバスタイムを。

男性用浴場(写真上)。客室内の露天風呂(写真下)のほかに、男女別で大浴場と露天風呂、サウナを完備。泉質はアルカリ性単純温泉。
食事は加賀ならではの和懐石。
「スパ円庭施術院」では、温泉と薬草を用いたトリートメントを。

【DATA】
べにや無何有(べにやむかゆう)

住所:加賀市山代温泉55-1-3
電話:0761-77-1340
料金:48,400円~(2名1室2食付き、大人1名あたりの目安)

日本一の旅館と誉れ高い「加賀屋」

能登半島・七尾湾を望む、日本を代表する旅館。足を踏み入れると、華麗な装飾が目を引き、重厚感あふれるロビーラウンジが広がります。琴の生演奏を聞きながら客室へ。客室は、広々とした贅沢な間取りがうれしい。

そして「もてなし」の心にも定評が。日本の伝統旅館ならではの、細部まで行き届いた心遣いで心から満たされたくなります。

寒い冬、酷暑が続く夏、能登の自然に育まれた魚介や旬の野菜を、料理人が創作技術を凝らし、極上の一品に仕立てています(写真はイメージ)。
女性大浴場・辨天の湯「野天風呂」。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉で無色透明。
「花神の湯」の竜宮城のような鮮やかな色合いはまるで別世界。和倉温泉は1200年の伝統があります。
玄関の夕景。

【DATA】
加賀屋(かがや)

住所:七尾市和倉町ヨ部80
電話:0767-62-4111(加賀屋予約センター)
料金:27,500円~(2名1室2食付き、大人1名あたりの目安)

受け継がれる伝統を慈しむ「あらや滔々庵」

館内に一歩足を踏み入れれば、そこはまるで山居の佇まい。北大路魯山人の書画を愛でる数寄屋風和室や、漆塗りの柱と朱壁が美しい前田藩ゆかりの間、現代アートを飾った二間続きの露天風呂付き客室など、それぞれに異なる趣向でゲストを楽しませてくれます。

大浴場は3つあり、客室数が18室と少ないため、いずれも常にゆったりと浸ることができます。

湯船に落ちる源泉の音だけが聞こえる「烏湯」は、“瞑想の湯”と呼ばれるほど静かです。時間で男女入れ替わります。
料理は食材のよさを生かし、手を加え過ぎず、飾り立てず。九谷焼や山中塗などのうつわで楽しんで。
前田藩ゆかりの「御陣の間」。
アメニティには、老舗酒蔵「福光屋」の発酵技術から生まれた自然派コスメ「アミノリセ」を用意。
北大路魯山人作「暁烏の衝立」。
ヒノキの浴槽とヒバの壁板が香る大浴場「瑠璃光」。一日10万リットルという湯量は山代温泉随一です。
美しい庭や山庭を、館内の随所から眺められます。温泉街の中心地という便利な立地ながらも、館内には廊下まで全畳敷きの静かな空間が広がります。
樹齢数百年の木々に囲まれた木造一軒家の離れ「有栖川山荘」は築120年。夜は、中にしつらえたバーラウンジでゆったりとした時間を過ごしたいところ。

【DATA】
あらや滔々庵(あらやとうとうあん)

住所:加賀市山代温泉湯の曲輪
電話:0761-77-0010
料金:36,300円~(2名1室2食付き、大人1名あたりの目安)

料理が主役の温泉宿「日本料理 さかえや」

毎朝女将が裏山で摘んでは生ける山野草が出迎えてくれるこちらは、「チョイス懐石」という夕食メニューが人気です。

加賀料理を中心とした構成で、ノドグロの塩焼きや能登牛のすき焼きといったメインは、好きなものを好きなだけ注文できます。内容が一人ひとり違ってもOKなのもうれしいポイントです。

「チョイス懐石」の一例。前菜、お刺身、天ぷら、温野菜、デザートが付きます。主菜は季節により松茸の土瓶蒸し、ズワイガニ、香箱ガニなど。能登牛のすき焼きは通年メニュー。食事は部屋でいただくシステム。
女性露天風呂「月の湯」。戸室石で濾過(ろか)された温泉は無色透明、無味無臭。
メゾネット客室では半露天風呂を独り占め。女性客が圧倒的に多いため、温泉をすべて女性専用にすることもしばしば。
メゾネットタイプの寝室は階下に。丸みを帯びた天井の照明は、優しく温かい印象。こちらの部屋のみベッド仕様で、半露天風呂はベッドルームのすぐ隣に。客室はほかに2部屋タイプ、1部屋タイプの3種類を用意。

【DATA】
日本料理 さかえや(にほんりょうり さかえや)

住所:金沢市湯涌町イ161
電話:076-235-1216
料金:17,600円~(2名1室2食付き、大人1名あたりの目安)

伝統×モダンの妙「由屋るる犀々」

金沢を代表する文豪・室生犀星が愛した犀川のそばに佇む宿。ラウンジの窓に広がる犀川の雄大な流れと、金沢の街並みを眺めるひとときは最高。

伝統の中にもモダンを感じさせる客室には、貴重な土壁が残されています。コンフォートスウィートの部屋には、古来より伝えられる「加賀五彩」のうち、特に格式の高い藍と臙脂があしらわれます。

露天風呂のある客室。地下水をくみ上げた鉱泉浴は肌を刺激しません。日本庭園の緑が目を楽しませてくれます。
味噌、醤油は魚の旨みを引き立てる、金沢ならではの「甘(うま)口」のもの。うつわは伝統の九谷焼。
2015年に3室が増え、全15室の宿になりました。金沢らしさと和モダンをちりばめたつくりで、100㎡もの広い部屋もあります。
男女別の展望浴場も完成し、宿で過ごす時間がさらに上質なものに。
川の周辺は自然が多く、散策するのも楽しみ。

【DATA】
由屋るる犀々(ゆうやるるさいさい)

住所:金沢市清川町7-1
電話:076-280-5333
料金:18,150円~(2名1室2食付き、大人1名あたりの目安)

 

金沢の温泉宿のなかでも、一度は泊まってみたい宿をピックアップしました。どの宿も魅力的で、極上のおもてなしが待っています。心も身体もリフレッシュできる温泉宿で、ゆったりとした時と雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか。

※この情報は2017年4月現在のものです。営業時間や定休日などは変更となる場合がございますので、お出かけ前にご確認ください。

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トリコガイドシリーズ 編集部

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