最上級のエコブランド『Happy Elephant』があるYogini達の暮らしとは？

ヨガをこよなく愛するヨガインストラクターやモデル達が愛用している、洗剤『Happy Elephant』。その魅力とは？

雑誌Yoginiでモデルとしても活躍し、アンダーウエアブランド “hazelle”（ヘーゼル）のディレクターも手掛けるサンドバーグ直美さんに聞いてみました。

ずっと応援したくなるコンセプトと爽やかな洗い心地

「とにかくコンセプトが素晴らしいんです。環境や肌への影響など使う側のことだけでなく、製作工程で起こり得る環境や人権の問題に対しての、『Happy Elephant』を生み出しているサラヤの本気度に、感動しました」とは、モデルでアンダーウエアブランド”hazelle”のディレクターも手掛けるサンドバーグ直美さん。エコ洗剤の愛用歴は長い。

「ファッションモデルとして活動している中で、あるエシカルなブランドと出会ったことが、環境について関心を持つきっかけとなりました。今ディレクションしているアンダーウエアブランドでも、オーガニックコットンを使うなど、着心地と環境にも配慮しています。だから、今までもできるだけエコな洗剤を使っていました。『Happy Elephant』で洗うと、他の製品よりスッキリとした爽やかな洗い心地になるので、お気に入りなんですよ」

『Happy Elephant』には、環境と人権に配慮して生産された認証植物油からできた植物性洗浄成分と、化粧品などに使われるほど安全性の高い天然洗浄成分「ソホロ」が配合されている。さらに、排水は素早く分解されるため、環境にも優しい。

「洗浄成分の優しさもお気に入りですが、特に感動したのが、売上の１％を生産国の生物多様性の保全に使うなど、一歩踏み込んでいるところです。私も、ディレクションしているアンダーウエアブランドで使う生地や縫製などを考える際にサスティナブルということを頭においていますが、そういう点でも、『Happy Elephant』を生み出しているサラヤさんの考え方にとても共感できるんです」

『Happy Elephant』はその売上の１％をパーム油の生産国マレーシア・ボルネオ島で、野生生物とその生息域となる熱帯雨林を守るための活動のために使っている。

高いデザイン性と継続しやすい価格帯

「すごくいいなと思っているのが、デザイン！　初めて見た時は、外国製なのかな？と思いました！　象やオランウータンがデザインされたとってもオシャレなパッケージですよね。外国製のエコ洗剤を使っていたこともありますが、デザイン性の高さとともに比較的値段が高いので、なかなか続けられなかったんです」

「でも『Happy Elephant』は手に入れやすい価格（ランドリーパウダー525円（税込）/720g、液体洗たく用洗剤734円（税込）/800ml※2020年１月公式通販価格）なので、無理なく続けることができます。環境や使い心地に加えてデザイン性の高いものというのは、私が目指しているものと一緒！　共感できますしこれからもずっと応援していきたいなと思います」

オシャレなデザインにも思いが詰まっている

実は、マークとなっている象やオランウータンのデザインには『Happy Elephant』が誕生した由来が隠されています。洗浄成分の原材料の一つであるパーム油の生産地では、原材料であるヤシの木の畑の拡大のため、熱帯雨林の不法伐採が後を絶たず、その地に元来生息している象を始めとする野生生物の暮らしが脅かされていました。

『Happy Elephant』を生み出したサラヤは、現地で傷ついた象達を目の当たりにし、彼らの保護を開始。さらに、パーム油の使用を止めるという選択肢もあるなか、すでにパーム油の需要は洗剤に限らず食用などとして世界中で利用されていることから、生産国の人権や環境を守ることで不法な労働や森林伐採をなくす手助けをすることを選択したのです。

結果的に、そのことにより将来的に地球の環境保全にも繋がると、サラヤは考えました。そのきっかけを作った、現地で見た傷ついた象がパッケージデザインの主軸となりました。

私達が『Happy Elephant』を買うことで、その１％がこういった活動に役立てられます。日本でも大雨による川の氾濫など、環境破壊が叫ばれる今、一人ひとりが少しずつ何か行動を起こすことが大きな力になり、未来を明るくできるのではないでしょうか？　そのはじめの一歩として洗剤を『Happy Elephant』に変えてみませんか？

詳しくはHappy Elephant へ