MY SUPボードを手に入れない? 京都発『HIPOKAMPOS』に注目
YOLO 編集部
- 2017年03月29日
SUP(スタンドアップパドル)とは? 改めておさらい。
SUPにもう挑戦している人は増えていると思いますが、マイボードを持っている人は?? マイボードとパドルがあればいつでもSUPを楽しめますね。
ところでSUPってどういう意味か知ってますか? 「Stand Up Paddle」の略で、日本では「サップ」、海外では「エスユーピー」、「スタンドアップパドル」と呼ばれています。ハワイ発祥のスポーツ・アクティビティなのです。
その名の通り、安定感のある大きなサーフボードに立って乗り、パドルで漕いで進みます。さまざまなシチュエーションで楽しめることから、ハリウッドセレブをはじめ、世界的に大人気のアクティビティに成長しました。
海でのSUPサーフィンや、川や湖など穏やかな水辺でのクルージング、アクティブ女子が大好きなSUPヨガの他に、競技としてのSUPレースもあります。短い距離を競うスプリント、長い距離を漕ぐ長距離レース、マラソン、風上から風下へ波に乗ってスピーディに進むダウンウインドなど、いろいろなタイプのレースが存在します。
京都発! SUPボードブランド『HIPOKAMPOS』に注目
日本にもSUPボードブランドがあります。
その名も『HIPOKAMPOS』(ヒポカンテス)は、京都発のSUPボードとパドルの新ブランド。デザインとテクノロジーを追求し、1本1本、職人がこだわりをもって制作する京都発のハンドメイドSUPボード、超軽量パドルのブランド。
熟練シェイパーの削り出しによるハードボードはもちろん、ハードボード並みの硬度と耐久性(最大空気圧25PSI)を誇るインフレータブルボード、力学と軽量性を追求したカーボンパドルな独自のラインナップ。
空気を抜いてコンパクトに収納可能なインフレータブルボードタイプ(AIR SUP)は、安定感抜群で2人乗りのタンデムライディングや、SUP YOGAやクルージングにも最適なオールランドモデル。波乗りや川下り(SUPサーフィンやダウンリバー)に最適で、子どもや女性向けのオールラウンドボードとしても活躍するサーフ&オールランドモデル。直進性とスピードを追求したデザインでSUPレースに最適なモデルと、特徴の違う3種類です。
マイボードとパドルを手に入れたら、ますますSUPにのめり込んでしまいそうですね!
ライター:幸 雅子
情報提供:HIPOKAMPOS https://hipokampos.com
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