男子が元カノの話をするのは、女子側に原因があった?
YOLO 編集部
- 2018年07月25日
Index
気になる彼の過去
大好きなカレの、過去は気になりますよね〜。どんな幼少期を過ごして、どんな友人がいて、どんな恋愛をして、どんな彼女がいたのか。ついつい過去の話に花が咲いたのはいいけれど、予期せず“元カノ”の話に突入。そこまで聞いてないし、聞きたくない元カノとのことを話されて、それが原因でケンカ…。なんてことになっていませんか?まだ元カノのことが好きなの?さて、実際に男子はどう思っているのでしょうか。教えて!イケメンズ(詳細プロフィールは文末に掲載)。
聞かれるから話してしまう?
司会「元カノの話って、ほとんどの場合が喧嘩になると思うのだけど、どうして話すの?」
陽向「大体の場合は、聞かれるから。聞かれてしまったら話さなくてもケンカになってしまうから、流れで話しちゃうんだよね」
田中「わかる〜。お互いに絶対に得しないから、本当は話したくない。だけど、どのみち話さないと怒られるから、その時はケンカ覚悟で話すね。でも、話しながら忖度しちゃってるかもしれないな〜」
安田「不必要なケンカは避けたいもんね。でも、自分の場合は聞かれたことがないんだ。美容師って職業的なイメージができ上がっているらしく、聞いても得しないってわかっているから聞かないって言われたことがあるな〜。ちょっと複雑…」
TOMMY「僕は、友達から恋愛に発展することが多い。そしてその期間に話してしまうからつき合ってからは、そういう話でケンカになったことないな〜。そもそも、過去に興味なくって、もらったものとかボンボン捨てちゃうタイプ。過去の形跡がないから、彼女も探ろうっていう発想にならないのだと思う」
司会「なるほど。忖度って話が出たけど、完璧に忖度したらケンカにならない気もするけど、どうしてケンカになるのかな?」
陽向「ケンカになる場合は、“怒らないから素直に話して”って言われることが多いかな。それで、素直に話しちゃう…(笑)」
田中「そうそう。それで普通に返答していて、気づいたら彼女がものすごく怒ってるんだよね…。話を構成しているうちに、自分が忖度するのを忘れているのかもしれない」
安田「それに、忖度しても“本当に?”って聞かれると、なぜだか話してしまうよね〜(笑)」
未練があるわけではない?
司会「じゃあ、まだ未練があるとか、そういうことではないのかな?」
陽向「うん。未練はない」
田中「何とも思っていないから、ついつい喋りすぎちゃうよね!」
安田「もし未練があったら、そっとしておいてほしいから、むしろ話さない。というよりか、話せない」
司会「じゃあ、元カノの話はほどほどにしておいたほうが、ケンカにならなくてすみそうだね〜」
イケメンズの意見はいかがだったでしょうか。男子が元カノの話をするのは、未練があるわけでもなく、理由は“聞かれるから”に尽きるようです。つまり話してもいいと思うほど彼女に心を開き、二人の関係を信じているから。もっと言えば、何とも思っていないからなんですね。女子のみなさん安心したでしょ!
陽向謙斗(ひなたけんと)
ギグマネジメントジャパン所属。Mutaイメージモデルを務め、2018年6月24日に開催された、summer style award 2018東京大会(スタイリッシュ・ガイ部門)、FITNESSSTAR JAPAN大会(Men’s fitness model部門)に出場し2冠を飾る。
https://www.gigmanagement.jp/gigco.php?name=KENTO_HINATA
安田悠人(やすだゆうと)
現在、Laughful Hair Salonにて美容師として活躍。青山の有名ヘアサロンにて経験を積み、店長としてたくさんのお客様を担当。薬剤の知識に基づく丁寧なカウンセリングと繊細な技術でサロンワーク中心に活躍。https://laughful-hair.com
TOMMY(とみー)
見習い美容家男子として、インスタグラムで男の美容コラムを連載。美の追求に手を抜かない美意識の高さで活躍。@tommy_minho
https://www.instagram.com/tommy_minho/
田中しょう(たなかしょう)
現在会社員として働いているが、幼少期から自然に触れ、6歳のころにはカヌーで川下りするまでに。父親がキャンプ場を経営していることから、もっぱらアウトドアな休日を過ごす。
ライター 木村泰河(YOLO編集部)
写真=樋口勇一郎
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。