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教えて、男子!美白女子、小麦肌女子。結局どっちがモテるの?

分かれる意見、でも真相は同じだった?

この時期、日焼け対策を完璧にする女子から、日焼けを気にせず遊びに出かけている女子まで、さまざまですよね〜。美白と小麦肌って実際のところ男子ウケはどうなの?そして、意外な真実とは?美白女子も、小麦肌女子も必見の座談会!(詳細プロフィールは文末に掲載)。

日焼けするしないよりも…

司会「この時期になると、ばっちり日焼け対策している美白女子と、いい感じに焼けた小麦肌女子がいるけど、どちらがいいのかな?」

陽向「ダントツで小麦肌女子!(笑)」

安田「自分は、気にしない!日焼けサロンに行く必要はないと思うけど、自然体でいればいいと思う」

田中「迷うな〜。でも、何だかんだで美白女子かなー」

TOMMY「僕も“ダントツ”美白かな〜(笑)」

司会「完璧に真っ二つに分かれたね〜(笑)。それぞれ、何でそう思うの?」

陽向「外で遊んだりする時に、紫外線を気にして遊べないのが、もったいないと思う」

安田「そうそう。あんまり気にしすぎずに、せっかくだから、一緒に楽しみたいよね。だからって、がっつり日焼けしてほしいということではなく、日焼けもほどほどにしてて、焼けることを気にしないレベルならいいと思うな」

田中「確かに、日焼けしている女性も魅力的なんだけどな…。俺は、肌の白さに女性らしさを感じるんだよね。自分が日焼けしているから、相手には自分にないものを求めるのかもしれない」

TOMMY「例えリゾートに行っても、彼女が外に出ることや紫外線が気になって、心がハッピーじゃないなら、自分も外に行かない。室内で一緒に楽しめる方法を探すかな〜」

結局はどちらもあり?

司会「では、美白女子、小麦肌女子ってことではなくて、“その場を一緒に楽しめるか”が重要ってこと?」

陽向「うん、そうだね〜。外でも、室内でも一緒に楽しめたほうがいいと思う」

安田「日焼けして当たり前のところで、紫外線をめちゃめちゃ気にされちゃうと、一緒にいて楽しめない感じはあるよね」

田中「そうなると、お互いに楽しめなくなってしまうからね」

TOMMY「お互いに一緒の空間を楽しめたら、それが何よりハッピーだよね〜」

司会「なるほど。肌色がどうってことよりも、重視すべきところは別にあるってことなんだね〜」

それぞれの意見はいかがだったでしょうか。もし肌が日に焼けることを男子がどう思うか、気にしているとしたら、美白女子も、小麦肌女子も、男子にとっては重要なポイントではないってことでした。それより、日焼けに限らず、何かを気にしすぎて、一緒に楽しめないことのほうがNG。その時間や、その空間をお互いに楽しめることのほうが、大事なんですね〜。

 

陽向謙斗(ひなたけんと)

ギグマネジメントジャパン所属。Mutaイメージモデルを務め、2018年6月24日に開催された、summer style award 2018東京大会(スタイリッシュ・ガイ部門)、FITNESSSTAR JAPAN大会(Men’s fitness model部門)に出場し2冠を飾る。
https://www.gigmanagement.jp/gigco.php?name=KENTO_HINATA

安田悠人(やすだゆうと)

現在、Laughful Hair Salonにて美容師として活躍。青山の有名ヘアサロンにて経験を積み、店長として多くののお客様を担当。薬剤の知識に基づく丁寧なカウンセリングと繊細な技術でサロンワーク中心に活躍。https://laughful-hair.com

TOMMY(とみー)

見習い美容家男子として、インスタグラムで男の美容コラムを連載。美の追求に手を抜かない美意識の高さで活躍。@tommy_minho
https://www.instagram.com/tommy_minho/

田中しょう(たなかしょう)

PR会社勤務。幼少期から自然に触れ、6歳のころにはカヌーで川下りするまでに。父親がキャンプ場を経営していることから、もっぱらアウトドアな休日を過ごしている。

 

ライター 木村泰河(YOLO編集部)
写真=樋口勇一郎

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YOLO 編集部

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フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。

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