気になるシミ、ソバカス…ナチュラルにカバーする頼れるコンシーラー見つけた!
YOLO 編集部
- 2018年11月08日
アクティブ女子ほど、気になるシミ、ソバカス。しっかりUVケアしていても、この季節の紫外線に打ち勝つのは至難の業…。もちろん引き続きUVケアも美白ケアもマストですが、ささっとカバーできるコンシーラーに頼るのも手。また、クマやくすみをカバーするにもコンシーラーが大活躍。目的によって正しく使えば、即美肌を叶えてくれるコンシーラー、使わないともったいない!
コンシーラーのテクスチャーとカラーの使い分けをチェック!
コンシーラーにはテクスチャーとカラーが豊富にそろい、目的に合わせて使い分けるのが基本。不自然に見せないためにも、「基本のキ」をマスターしましょう!
≪テクスチャー≫
テクスチャーには、柔らかめと硬めのタイプがあり、リキッドタイプ、パウダータイプ、クリームタイプ、スティックタイプ、ペンシルタイプの、大きく分けて5種類があります。上から下にいくほど硬くてカバー力が高くなります。
リキッドタイプは液状のコンシーラーで、みずみずしいつけ心地。カバー力はそれほど高くないのが特徴。厚塗りになりにくく、毛穴やくすみ、小ジワが気になる肌にオススメです。また肌より明るい色を選べば、ハイライトとしても使用できます。
パウダータイプはパフやブラシで重ねづけして使用。そぼかすなどの広範囲も、シミやニキビなどのピンポイントもしっかりカバーできるタイプ。
クリームタイプはリキッドよりも硬め。スティックよりも油分が多いので伸ばしやすく、目の下のクマ隠しや、小鼻まわりの色ムラカバーに最適。パレットなどが主流です。
スティックタイプは口紅のような形状で、シミやニキビなどをカバーするのにオススメ。硬めでカバー力もあるので、少し厚めにのせれば、シミや肝斑もしっかりカバーできます。
ペンシルタイプはスティックよりもさらに硬くて細い、鉛筆のようなコンシーラー。小さなシミなどがピンポイントでカバーでき、また唇の輪郭を整えたり、口角の補正などにもお役立ち。
≪カラー≫
コンシーラーは色選びも重要。シミなのか、ニキビなのか、目の下のクマなのか、カバーしたい部分によって、それぞれ使用する色が異なります。悩みに合わせて色を選ぶのがマストです。
♦口角や目の下など、肌を明るく見せたいパーツ=ピンク系など、肌より少し明るめの色を薄めにのせます。
♦ニキビやニキビ跡、小鼻の赤みを消したいパーツ=濃いイエロー系、赤みのあるベージュ系をピンポイントでのせます。
♦茶クマ=濃いイエロー系、赤みのあるベージュ系など、肌より明るいカラーなら厚塗りせずにカバーできます。
♦青みクマ=オレンジ系のコンシーラーを薄くフィットさせます。
♦シミやソバカス=硬めのスティック、クリームタイプで、肌より少し暗めの色でまわりの肌となじむようにのせます。
使いやすさでセレクト!オススメのコンシーラー
●マキアージュ コンシーラーリキッド ナチュラル ¥2,500/資生堂
筆ペンタイプの部分用コンシーラーは、クマやくすみをカバーするのにお役立ち。カバーしたい部分にのせてから、肌との境目をたたくようにぼかします。
●レブロン フォトレディ コンシーラー 004 ¥1,500/レブロン
自然な肌色で、顔全体に使えるミディアムカラー。シミやクマをしっかりカバーしながら厚塗り感がないので、自然な仕上がり。光を反射・拡散させる独自の「フォトクロマチック色素」配合で、毛穴などの気になる部分も目立たなくします。
●24h cosme 24ミネラルUVコンシーラー ¥3,400/ナチュラピュリファイ研究所
ライトとナチュラルの2色がセットに。なめらかなテクスチャーでヨレずに、肌にフィット。2色を混ぜ合わせて色調整できるので、悩みに合わせてブレンドして。
コンシーラーを上手に使って美肌に近道♪
コンシーラーはメイクの脇役ではなく、実は欠かせないアイテム。ファンデーションでは隠し切れない肌悩みも、なかったかのようにカバーしてくれるコンシーラーは、重要アイテム。アクティブ女子のマストアイテムとして、コンシーラーをぜひ活用して下さい!
ライター:平沢朋子/株式会社ベベジャポン 代表、フリーランスライター、食育アドバイザー。ビューティーを中心にライターとして女性誌やWeb媒体など多方面に執筆。出産を機に離乳食ブランドbebemeshiを立ち上げ、食育アドバイザーの資格を取得。食の大切さを伝えるセミナーなどの活動も行う。
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