トレーニング後の「おにぎらず」、おすすめ具材はサラダチキン!?
YOLO 編集部
- 2019年07月20日
スタミナアップ&疲れた筋肉も元気に回復
お弁当作りが面倒…。でも、栄養バランスは保ちたいという人におすすめなのが、おにぎらずです。おにぎりと異なり、サンドイッチ感覚で作れるから食材をたっぷり入れられるというのが大きなメリットです。
ここでは、トレーニングをした後の食事におすすめのおにぎらずをご紹介。ポイントは鶏むね肉です。おにぎらず1個でなんと鶏ムネ肉が1/2も入れられてしまうから、タンパク質をたっぷり補給できるのです。鶏むね肉のかわりにサラダチキンを使ってもOK。コンビニですべての食材が揃えられてしまうのも、うれしいポイントです。
また、ニンニクの臭い成分、アリシンはタンパク質の代謝を助けるだけではなく、免疫力アップ、血行促進効果も抜群です。
梅のクエン酸は、疲労回復をサポート。味噌には、整腸作用のほか、神経疲労を防ぐ働きも。ストレスを感じやすい人にもおすすめです。
蒸し鶏&ニンニク梅味噌&レタス
【作り方】(1人分)
ご飯…160g
海苔全形…1枚
鶏むね肉(サラダチキンでもOK)…1/2枚
大葉…4枚
塩…適量
A
味噌…小さじ2
梅肉(包丁で叩く)…1/2個分
おろしニンニク…1/2片分
【作り方】
1 鶏むね肉または、サラダチキンは幅1cmほどの斜め切りにする。レタスはちぎる。鶏むね肉を使用する場合には、15分程度ゆで、中までしっかり火を通す。
2 海苔に塩を振り、ご飯の半量、大葉、チキンをのせ、混ぜ合わせたAを塗り、残りのご飯をのせて軽く塩を振って包む。
3 海苔がなじんだら切る。
手軽で美味しく、体にもうれしい”おにぎらず”、女性に試してほしい、一押しレシピです。
出典:『Running Style ベストセレクション2017』(レシピ考案:藤岡操)
ライター:楠田圭子
PHOTO:依田裕章
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