この贅沢感は格別♪星野リゾートの体験プログラム「美人滞在」とは?
YOLO 編集部
- 2019年09月06日
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地域の特色を体感できるオリジナルプログラムが人気!
シルバーウィークをはじめ、連休が多い秋は、1泊や2泊で国内旅行にでかけるには最適のシーズン。そんな時、「どこへ行くか」よりも「どこに泊まるか」によって、旅先を決める人も少なくないですよね。特に近年、いつかは泊まってみたい滞在先として人気を集めているのが、星野リゾートのホテルや旅館。
星野リゾートは、施設や宿泊ルームのクオリティの高さや非日常感に注目が集まりますが、もう一つの大きな魅力は、ゲストが心からくつろげるようなさまざまなサービスや体験プログラムが用意されていることでしょう。なかでも、「星のや東京」と「星のや軽井沢」で展開中の「美人滞在」は、好評を博しているのだそう。
星のや東京と星のや軽井沢で開催される「美人滞在」は、体験できる内容はそれぞれ異なっているものの、共通するのは、日本の豊かな地域性や伝統芸能などを楽しみながら、ゲストが積極的に心の美・体の美と向き合い、その喜びを体感できるコンテンツであること。サービスを受けるだけではなく、「上質な体験が一歩先の癒しにつながる」というおもてなしのスタイルが、このプログラムの人気の秘密なのかもしれません。
きのこ、果物を満喫!軽井沢ならではのウェルネスプログラム
都内より一歩早く秋が訪れる星のや軽井沢では、9月上旬より果物やきのこをテーマに「美人滞在」を開催。「果物美人滞在」と「きのこ美人滞在」と2つのプログラムがあり、いずれもアクティビティや食事、スイーツ、スパトリートメントを通して、旬の恵みをホスピタリティたっぷりに楽しむことができます。
「果物美人滞在」では、農園でりんごを収穫して食べ比べしたり、翌日のティータイムではそれがスイーツとして登場。また、肌の調子を整える果物スパトリートメントや、信州自慢の果物をさまざまな方法で食べることができるフルーツブランチなど、まさに果物三昧!信州自慢の果物の美エキスを肌から口からたっぷりと取り入れることができます。
また、「きのこ美人滞在」も、きのこを食べるだけでなく、きのこの潤い成分でお肌をケアするスパトリートメントなど、全身できのこを体験できるユニークなコンテンツが魅力。軽井沢の豊かな自然と旬の味覚で五感を満たす3日間は、心と体を美しくしてくれるはずです。
果物美人滞在の詳しい内容はこちらをチェック→
https://hoshinoya.com/karuizawa/experience/kudamonobijin/
きのこ美人滞在の詳しい内容はこちらをチェック→
https://hoshinoya.com/karuizawa/experience/kinokobijin/
江戸の女性の嗜みと美への意識を学ぶ「江戸美人滞在」
一方、日本旅館「星のや東京」で体験できるのは、三味線や茶の湯といったお稽古やスパトリートメント。江戸の女性達が身に付けていた教養や美しい所作は、「外面の美だけでなく、よりよい将来のために内面を磨きたい」という高い美意識があってこそ、大切にされてきたことです。そうした昔の女性達の成熟した精神性に触れることで、いままで気づかなかった「美の基準」が見えてくるかもしれません。
また、朝食は、かつて江戸近郊で栽培されていた江戸野菜や、江戸で親しまれていた魚介を使った「江戸美人御膳」を提供。まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような空間で、三味線や茶の湯、つまみ細工や折形に真正面から没頭する…、遊びにも学びにもどっぷり浸ることで、心も体も十分すぎるぐらいリフレッシュできるでしょう。
江戸美人滞在の詳しい内容はこちらをチェック→
https://hoshinoya.com/tokyo/experience/edobijin/
ヨガや紅葉ツアーなど、期間限定のプレミア企画も要チェック!
美人滞在のほかにも、星野リゾートでは季節やホテルの特色を活かしたプログラムを随時開催中。特に、期間限定で開催されるレアなプログラムは開催中にぜひ足を運んでおくことをおすすめします。
その一つが、星のや軽井沢に併設する「星野温泉 トンボの湯」で体験できる「月暦(つきこよみ)ヨガ」。9月7日、13日、20日、28日の4日間限定で、トンボの湯とヨガブランドsuriaが共同開催するイベントです。月の満ち欠けと体のリズムのつながりに着目したヨガを、suriaのヨガインストラクターが指導してくれた後に、月明かりの下、温泉に浸かり月光浴を。自律神経を整え、心も体もリラックスできるプログラムです。
月暦ヨガの詳しい内容はこちらをチェック→
https://www.hoshino-area.jp/archives/8826
そしてもう一つは、10月12日~11月5日、約3週間だけ開催される「奥入瀬渓流ホテル」での「早朝紅葉ガイドツアー」。こちらは、毎年80万人が訪れるという奥入瀬渓流の紅葉を、ネイチャーガイドの案内でめぐるツアー。しかも「早朝」に足を踏み入れることで、昼間とはまったく違った静けさや澄んだ空気を感じながら、朝陽に照らされて輝く景色を楽しむことができます。この時期、奥入瀬渓流周辺は、葉が黄色に色づく「黄葉(おうよう)」する森として知られ、日が差すと森全体が金色に輝いて見えます。この景色は、世界でも見られる地域が限られており、奥入瀬渓流はそれが見られる貴重なエリアとして知られているそう。そんな地域限定、期間限定の美しい風景は、きっと一生忘れられない感動や喜び、癒しのパワーを与えてくれるでしょう。
早朝紅葉ガイドツアーの詳しい内容はこちらをチェック→
https://www.oirase-keiryuu.jp/activity/detail.php?id=38&m=
温泉好きなら湯治スタイルの滞在はいかが?
旅先で滞在プログラムを楽しんだり、アクティブに過ごすのはもちろん魅力的。でも、宿でひたすらゆっくり過ごしたい、という人には、温泉旅館の「界」がおすすめです。界では、湯治を現代人のライフスタイルにもフィットするようアレンジし、「うるはし現代湯治」を全14施設で提案中。
宿では、温泉の正しい知識や入浴法、呼吸法、湯上がり後の過ごし方などを教えてくれる「界の湯守り」が、ゲストの湯治を丁寧にサポート。また、津軽から阿蘇まで、14施設がそれぞれ、温泉の泉質や立地を生かした1泊2日の滞在スケジュールを提案しており、その土地だからこそできる入浴法や、地域の伝統工芸や芸能に触れるなど、楽しみながら湯治をすることが可能です。
温泉の醍醐味は、日本の豊かな郷土色をお湯を通して味わうことでもありますよね。「うるはし現代湯治」では、まさにそんな温泉本来の魅力や湯治の効果を実感することができます。さまざまなプログラムと丁寧なサポートのお陰で、温泉好きはもちろん、そうじゃない人も、温泉への理解が深まり、「入って温まる」だけではない温泉旅の楽しみ方にハマる人も増えるかもしれませんね。
うるはし現代湯治の詳しい内容はこちらをチェック→
https://kai-ryokan.jp/features/gendaitoji/index.html
この秋は、遊び×癒しを求めて旅に出よう
美人滞在をはじめ、期間限定イベントや温泉をより楽しむための滞在プログラムなど、星野リゾートに共通する「おもてなし」とは、日本ならではの地域性や魅力を、各ホテル、各旅館のホスピタリティが彩り、ゲストに真心を込めて届けてくれること。秋は、作物が実り、森が美しく色づく季節。そんな日本が美しく輝く時期に合わせて、星野リゾートでの至福を味わってみてはいかがでしょうか。
■問い合わせ:星野リゾート 広報
TEL:03-5159-6323
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