家飲みのお供に♪栄養バランス◎のヘルシーおつまみ
YOLO 編集部
- 2020年03月05日
うずら卵とミニトマトを漬け込むだけ
家飲みの時、急におつまみをもう一品欲しいなんて思ったことはありませんか?でも、冷蔵庫にある残りもので何が作れるかを考えて、そこから調理するのは面倒ですよね。そんな時に活躍してくれるのが、「うずら卵とミニトマトのしょうゆ漬け」です。
うずら卵は、タンパク質や、糖質、脂質の代謝を促すビタミンB群も豊富など、栄養満点。さらに、鶏卵よりも栄養価が高いため、少量で栄養バランスを整えることができるといわれています。日頃から栄養バランスが崩れがちな人にはとくにおすすめしたい食材です。もう一つのミニトマトは、言わずと知れた美容成分の宝庫です。
冷蔵で5~6日保存できるため、つくりおきしておけば、あっという間にもう一品!栄養バランスも整うと、いいことづくし。
水煮のうずら卵を使用するので、下ごしらえの手間もいっさいなしというのも、うれしいポイントですね。あれば、中国のさんしょう、花椒(ホワジョウ)を加えてみてください。さわやかな風味でお酒が進みますよ!
うずら卵とミニトマトのしょうゆ漬け
冷蔵で5~6日保存可
【材料】(作りやすい分量)
うずらの卵(水煮)…12個
ミニトマト…12個
A
水…100ml
しょうゆ…大さじ2
みりん…大さじ1
花椒…あれば少々
【作り方】
1 ミニトマトはへたを取って楊枝で2~3か所穴をあける。小鍋にAを入れて火にかけ、ふつふつしたら火を止めて粗熱を取る。
2 保存袋に1、うずらの卵を入れて3~4時間漬ける。
(レシピ:須永久美)
ポイント
ミニトマトは味がしみやすいように楊枝で穴をあけ、漬ける時間を短縮。保存は袋に入れたまま冷蔵庫でOK。
出典:『3分から作れる! 簡単おつまみ』
ライター:楠田圭子
- Brand :
- YOLO
Share
Profile
フィットネス、スポーツ、ヘルスケア、食、旅などをテーマに、毎日を楽しく前向きに生きるためのコンテンツをお届けします。