自己紹介が上手な人は小指が長い!?指で占う「指占い」
YOLO 編集部
- 2020年03月27日
理想の指の条件とは?
指には宿命が秘められていると言われています。ではどんな指だったら幸せをつかめるのでしょうか?
まずは「長さのバランス」をチェック。ただ長ければいいというものではなく、他の指の長さとのバランスが重要です。続いて「色ツヤ」。健康的で血色がよく、表面にはつややかな潤いがあるのが理想的。そして「柔軟性」。グッと力を入れて伸ばした時、反り返るくらいの柔らかさがあるとヨシ。指の柔軟性は、臨機応変に対応できるしなやかさを示します。最後に「弾力」。むくみや腫れがなく適度な弾力がある指は、気力があり運気もいいのです。弾力は疲れなどで失われるので、マッサージでメンテナンスをするようにしましょう。
自己紹介が上手な人は長い!?『小指』
今回は小指を見ていきましょう。5本の指の中で最も小さく「赤ちゃん指」とも呼ばれています。他と比べて未発達なだけに、潜在的な要素を秘めている指。具体的には、発想力や言語力などから連想される、内面的な性格が宿ると言われています。表面的な人格を表す親指と対になり、持って生まれた性質を示します。
小指の長さの測り方は、伸ばした小指の先が薬指の第1関節と同じくらいの位置にあれば標準。関節を基準にして、プラスマイナス2mm程度を標準とします。それより長いか短いかを判断してみましょう。
【標準:サラリとした人間関係】
穏和で安定した気質を持ち、円満な人間関係を築けるタイプ。社交性もあり広い人脈を形成できるが、淡泊な関係に終始してしまうことが多い。
【長い:社交能力が高い】
人の心をひきつけてやまない、サービス精神たっぷりな社交家。会話のセンスに恵まれ、相手の気持ちをうまくコントロールすることができる。
【短い:誰にでもなじめる】
どんなタイプの人とも、臨機応変に対応できる柔軟性を持つ。しかし、相手に合わせる能力が高いだけに、自分を偽り、ストレスを抱えることも。
【太い:祖先と性質が似ている】
肉づきがよくドッシリとしている小指は、祖先からの遺伝を色濃く受け継いでいることを示す。性格だけでなく、体質も似ていることが多い。
【細い:感性が鋭すぎる場合も】
繊細な表現力と鋭敏な直感力を持ち、センスのよさが際立つ。ただ、あまりにハイクオリティな表現のため、周囲にわかってもらえないことも。
【ゴツゴツしている:意志を伝えるのが苦手】
部分的に太くてシャープさのない指は、交渉能力の低さを示す。懸命に言葉で説明しても思い通りに伝えられず、歯がゆい思いをすることも。
ライター:幸雅子
出典:『手のひらセルフケア』/「指で占う「指占い」」
監修:橘のえる/総合占術研究家。古今東西の占いを研究し、最新の生物学や心理学などを応用することで、新解釈に取り組んでいる。
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